深夜番組の視聴率女王マツコ・デラックス舞台裏のスタッフ掌握術

なぜ6月6日がつけまの日なのか？

“6”がつけまつげをつけた目のようであるとして、化粧品などを販売するディー・アップ社が日本記念日協会に6月6日を「つけまの日」として申請、このほど認定された。これにより、つけまつげの普及促進を図る。なお、6月6日は、楽器の日、邦楽の日、いけばなの日、飲み水の日なども認定されている。

(写真／諏訪 稔)

　6月6日、つけまつげを使いこなす人物に贈られる「TSUKEMA（つけま）クイーン」にマツコ ・デラックスが選ばれ、表彰式に登壇した。

　この日のマツコはごきげんで、つけまつげの話にとどまらず、女性MCや旧知のレポーターたちの結婚・恋愛事情までもいじり倒し、予定の時間を大幅に延長するほどのサービスを見せた。

「マツコさんの記者会見は、たいていこんな感じで賑わいますよ。この日は、同日にAKB48の総選挙があり、多くの記者が福岡に駆り出されていたため、余計にサービス精神をみせたのかもしれません」（現場にいた芸能記者）