サイゾーpremium  > 特集  > タブー  > 【音楽関係者】が本当の受賞作品を厳選

――拝啓・日本作曲家協会様。視聴率アップのためにも、納得のいく作品を選出して“出来レース感”を払拭すべく、本誌が選んだ受賞作品をご参考ください。

■日本レコード大賞

1503_award_04.jpg

「BRIGHTER DAY」 安室奈美恵

昨年は独立騒動で世間を騒がせた安室奈美恵だが、リリース作品の安定した売り上げ、衰えないカリスマ性、ライブ動員数を見ても、2014年を代表するアーティストであったことは誰もが認めるところ。「バーニングと蜜月の関係にあるライジングだけに、レコ大にノミネートされることはあり得ないよね……」と業界から見られているからこそ、難易度高きウルトラCを執行すべきだったかと。事情を知らない視聴者のお涙はいただけなくとも、業界からのお涙は頂戴できたはず。


■優秀作品賞

「Upside Down」 久保田利伸
「あなたの100の嫌いなところ」 剛力彩芽
「Watch Me」 P.O.P
「グロテスク」 平井 堅 feat. 安室奈美恵
「誰でもロンリー」 YUKI
「夏なんて」 WHITE JAM
「にじいろ」 絢香
「ひまわりの約束」 秦 基博
「BRIGHTER DAY」 安室奈美恵
「ラブサーチライト」 柴咲コウ (作品名50音順)

あらゆる分野において“迷走”の烙印を押されてしまっているソニーだが、10作品中、久保田・剛力・平井・YUKIがソニー勢。剛力は贅沢な広告費による“刷り込み的”受賞かもしれないが、「あそこまで叩かれてもヘコたれず、楽曲を自分のものにしている」という手厚き支持。その「剛力の広告費の1割を久保田に回すべき」と、嘆く関係者もいたが、久保田のアニキは常に前衛的。また、世代を超えて愛される秦基博や絢香、女優業がメインでありながらも積極的にクリエイティブなサウンドに挑む柴咲コウは、音楽的評価が高い。新人勢では若年層を中心に話題となったWHITE JAMが台風の目、上鈴木伯周とタカヒロの双子MCによるP.O.Pはインディーズながら気になる存在と注目されている。

ログインして続きを読む
続きを読みたい方は...
この記事を購入※この記事だけを読みたい場合、noteから購入できます。

Recommended by logly
サイゾープレミアム

2025年5月号

新・ニッポンの論点

新・ニッポンの論点

NEWS SOURCE

インタビュー

連載

    • 【マルサの女】名取くるみ
    • 【笹 公人×江森康之】念力事報
    • 【ドクター苫米地】僕たちは洗脳されてるんですか?
    • 【丸屋九兵衛】バンギン・ホモ・サピエンス
    • 【井川意高】天上夜想曲
    • 【神保哲生×宮台真司】マル激 TALK ON DEMAND
    • 【萱野稔人】超・人間学
    • 【韮原祐介】匠たちの育成哲学
    • 【辛酸なめ子】佳子様偏愛採取録
    • 【AmamiyaMaako】スタジオはいります
    • 【Lee Seou】八面玲瓏として輝く物言う花
    • 【町山智浩】映画でわかるアメリカがわかる
    • 【雪村花鈴&山田かな】CYZOデジタル写真集シリーズ
    • 【花くまゆうさく】カストリ漫報
サイゾーパブリシティ