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【サラリーマン】西国分寺哀の犯人は現場に戻る【8】

「恋人じゃなくていい!こじるりと友だちになりたい」

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――あの事件現場は、その後どうなってる?気になるから行ってみた。

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最初に訪れた店舗。この時点ではまだもう一店舗あることに気付いておらず、呑気に写真を撮っていた。

「友だちでいましょう」

女が男に対して発するこの言葉は、事実上「ごめんなさい」であり、極端に言えば「拒否」である。だが今回、その意味を根底から覆す女神が現れた。こじるりこと小島瑠璃子だ。

 モデルのロビンとイチャイチャしながら買い物しているところをフライデーされたわけだが、いわく「たくさんいる友だちの一人」とのこと。ということは、友だちレベルでも相当イチャイチャできるということではないのか。

 友だちであそこまでなら、恋人なら……と頬が緩みそうになるが、そこは私も大人である。芸能人と付き合いたいなどと寝ぼけたことを言うつもりはない。友だちレベルでいい。そう、一般人がその”友だちレベルのイチャつき”にたどり着けたなら、それはもうゴールといっても差し支えないだろう。

 そこで今回は、こじるりと友だちになるべく、彼女が買い物をしていたという銀座のZARAに向かった。だが、ここで問題が発生。銀座にはZARAが2店舗あるというではないか。

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