サイゾーpremium  > ニュース  > 芸能  > 現役地方女子アナが"モテ子の作り方"を激白!(その2)

1401_stv.jpg
『STVの女子アナ!!...と、男性アナたち』(札幌テレビ放送)

 タレント経験者やミスコン経験者など、今や女子アナに「華やかさ」は不可欠な要素。当然、そういう輩は"女子アナ"というブランドを重んじ、振りかざしながら人生を謳歌していく。だが、振りかざし方を間違えている者もいるようで…。

「私の女子アナ仲間なんて、ほとんどがド派手に遊んでいますよ。誰のおかげ?それは、やっぱり彼氏のおかげかなぁ(笑)。だって、代理店や同じ会社の先輩とかと付き合ってたら、だいたいの稼ぎもわかるし、こっちもおねだりできるレベルと実際にするモノが、ある程度決まってくる。そこの部分に関して言うと、女性優位に交際を進めやすいよね」

 こう自慢げに話すのは、地方局をいくつか経験の末、現在は超人気キャスター事務所でフリーアナとして働くB子。まもなく、30代中盤に足を踏み入れようかという年齢。家庭を持つ気は「さらさらない」というのだから、まさにイケイケといった感じだ。

 だが、実は彼女、周囲からはちょっと距離を置かれ始めたというのだ。事情に詳しい、制作会社のプロデューサーC氏は語る。

「要は"女子アナ合コン"の元締めで、手数料を取っていたのがバレたんですよ。手数料の割合は、だいたい総額の20〜30%。人数が多い場合は、女子アナたちに分配までしていたので、なかなかバレなかったようなんです。ところがこの前、バカな後輩女子アナのD子が仲の良い代理店関係者にベラベラしゃべったもんだから、問題に(笑)。アナウンサー世界って、思っている以上に狭いんで、すぐに情報が全国に流れて、今やB子は"合コン出入り禁止"状態が続いています」

 看板を勘違いして使うと痛い目に遭うのは仕方ないとしても、実はその考えに真っ向から反発する女子アナも、まだ存在していた。次回は、そんな彼女たちの実態をお伝えしたい(その3に続く)。


Recommended by logly
サイゾープレミアム

2025年2月号

「本」の教科書

「本」の教科書
    • 森永卓郎が挑んだ【3つのタブー破り】
    • 騙されない【政治リテラシー】を高める良書
    • NMB48安部若菜【アイドルを描く】こと
    • カオス【歌舞伎町】の今を伝える本
    • 【ラッパーDABO】の血肉となった5冊
    • 令和の【ジャニーズ告発本】から考える
    • 草下シンヤが語る【ヒット本と裏社会のトリセツ】
    • 【香典返しカタログ】の現在地
    • 【スピリチュアル・陰謀論】のヤバい本

NEWS SOURCE

インタビュー

    • 【Palette Parade】新メンバーが加入して勢いが加速中!
    • 【Charlu】国内のヒップホップ・シーンに風穴を開けた才女の眺望
    • 【田野優花×かれしちゃん】人気コスプレイヤーが体験したファーストキスの味は?
    • 【BAKU】琴線に触れるサウンドとの邂逅を促す匠のスキル
    • 【沖田臥竜×藤井道人】記録的ヒットで第二幕を閉じた快作

連載

    • 【マルサの女】いくみ
    • 【丸屋九兵衛】バンギン・ホモ・サピエンス
    • 【井川意高】天上夜想曲
    • 【神保哲生×宮台真司】マル激 TALK ON DEMAND
    • 【萱野稔人】超・人間学
    • 【笹 公人×江森康之】念力事報
    • 【韮原祐介】匠たちの育成哲学
    • 【辛酸なめ子】佳子様偏愛採取録
    • 【工藤スミレ】秘蔵カット公開!
    • 【AmamiyaMaako】スタジオはいります
    • 【ドクター苫米地】僕たちは洗脳されてるんですか?
    • 【町山智浩】映画でわかるアメリカがわかる
    • 【橘和奈】和洋折衷グラビア
    • 【花くまゆうさく】カストリ漫報
サイゾーパブリシティ