──こちらの記事は『日刊サイゾー』でもお読みいただけます。
(写真/三浦大輔 go relax E more)
巨匠・石ノ森章太郎が少年誌では表現できなかったセックス&バイオレンス要素をふんだんに盛りこみ、女版『サイボーグ009』として発表した近未来SF『009ノ1』。そんな主人公のサイボーグエージェント・ミレーヌによるスパイ活劇がこの秋、『009ノ1 THE END OF THE BEGINNING』として新たな命を吹きこまれた。監督は『平成ライダー』シリーズの坂本浩一監督、そしてニューヒロインに迎えられたのは岩佐真悠子。スタイリッシュな本格ガンアクションから妖艶なベッドシーンまで、体当たりで演じきった彼女に本作の魅力について直撃! 目のやり場に困るミレーヌの衣装に身をつつんだ彼女は、やはりサイボーグばりに冷たい回答しか……と思いきや、撮影裏話まで気さくに話してくれたのだった。
――久しぶりにミレーヌの衣装を着てみて、いかがでした?