──今、音楽界で注目を集めている「リンダⅢ世」。彼女たちがブレイクした秘訣は?
第2弾DVDシングル「愛犬アンソニー」を7月24日にリリースするリンダⅢ世。
リンダⅢ世というユニット名はストレートでわかりやすいものを考えて、最初はポルトガル語で「かわいい」を意味する「ボニータ」が候補でしたが、それよりも「美しい」という意味の「リンダ」のほうが、ネーミング的にキャッチーだなと思いました。そこにブラジル人を連想させる「Ⅲ世」をつけました。
音楽性は、J-POP、K-POPに続く新たな音楽ジャンル「B-POP」として、サンバやバイレ・ファンキなどブラジル音楽を取り入れたサウンドが特徴です。現在の活動は群馬県内のヤマダ電機でのイベントが主ですが、東京進出も視野に入れています。ただ、リンダⅢ世にはご当地アイドル的な側面もあり、拠点はあくまで群馬・大泉町なので、進出というよりは「出張」や「発信」という気持ちです。