『出張ホスト―僕は一晩45000円で女性に抱かれる』(幻冬舎アウトロー文庫)
俳優の中村昌也と離婚したタレント・矢口真里の不倫相手として一躍その名が世に知れ渡ったモデルの梅田賢三のツイッターを再開したことがネット上で話題となっていたが、梅田の前所属事務所は5日、「本人ではなく、なりすまし」と一部メディアに対してようやく真偽を明らかにした。
「矢口との不倫騒動渦中の5月21日に再開され、当初は梅田のなりすましと思われていたが『多額な賠償金請求されたらほんと死ぬ』などリアリティのあるつぶやきが多く、おまけに非公開にしてフォロワーしか閲覧できない状態だったので、本人かと思われていた。ところが、中村と同じ事務所の某俳優をバカにするような書き込みや、矢口と同じ元モーニング娘。のメンバーで女優の小川麻琴とフォローし合ってつぶやくなど、矢口・中村両サイドを敵に回すような状態に。さすがに、梅田をクビにしたとはいえ、火の粉がふりかかるのを回避するため、ようやく『なりすまし』と発表したのだろう。もし梅田本人の書き込みだったとしても『なりすまし』と発表しておけば“火消し”になる」(芸能記者)
そんな梅田の“副業”が3日発売の夕刊紙「夕刊フジ」で明らかになった。