サイゾーpremium  > ニュース  > 芸能  > 【芸能】高樹沙耶の"新婚生活相手"と報じられた大麻草研究家の正体
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“最も危険かつ凶暴な存在”として知られる男が登場!

"高樹沙耶の新婚生活相手"に直撃!? 噂の大麻草検証委員会の実態とは?

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大麻草研究家の森山繁成氏

 人気ドラマシリーズ『相棒』(テレビ朝日系)で続投していた主人公の元妻役が好評を博すも、11年10月の出演を最後に突如降板してしまった女優・高樹沙耶(現在は本名の益戸育江)。その後、芸能界から完全に引退し、移住先の沖縄県・石垣島を拠点に環境活動に専念していくことを発表。そんな彼女が、現在は大麻取締法の改正を目指して活動している団体「大麻草検証委員会」の代表を務める男性と事実婚の状態にあるというニュースが、今年11月に「女性自身」(光文社)によって報じられた。彼女自身も同会の幹事に就任したことを7月にブログで公表しており、同誌の報道を受け、「週刊新潮」(新潮社)では「彼には奥さんがいますから同志という言葉が一番しっくりくるかな。お互いをリスペクトしあう関係です。でも男と女としても大好きですから、来る時は私の自宅で寝泊まりしていますし、もちろん男女の関係でもありますよ」とコメント。

 ところがこれは、「カストリ雑誌特有の根も葉もないゴシップだ」と、渦中の男性──「大麻草検証委員会」の代表であり、大麻草研究家の森山繁成氏は一笑に付す。

「『もちろん男女の関係でもありますよ』だなんて、そんな馬鹿なことを彼女が言うわけないじゃん。面白おかしくするために書いたんだろうけど、まったくの事実無根。だって、現に彼女は僕とワイフの住む家によく来て、泊まったりもしてるんだから。ワイフなんかこの記事読んで、ゲラゲラ笑ってたよ(笑)。

 そもそもこの記事を書いた記者が石垣島へ取材に行った時、彼女から『新潮の人が来ていて、取材を受けようと思うんだけど』って電話で相談されたんだよ。それで取材が終わってからあらためて電話をもらい、その記者にまず僕がどういう人間かを説明して、それから弁護士をやってる息子に出てもらって『事実に基づいた記事にしてください。作為に満ちたことを書いたらすぐに訴えます』と伝えたの。だから、あそこに書かれていることは、男女の関係云々以外はすべて織り込み済み」(森山氏)

MEMO大麻草検証委員会
2010年5月に結成され、大麻取締法の法改正を求めて活動する団体。高樹沙耶(現・益戸育江)は現在、同委員会の幹事として名前を連ねている。幹事には、ほかに弁護士の丸井英弘氏を含め10名が、顧問には中部大学の武田邦彦教授にジャーナリストの高野孟氏らが参加する。

 記事の最後には益戸氏の新著『ホーリープラント』(明窓出版)の告知がされており、同誌との間には“手打ち”があったことを熱弁いただいた。また、第一報を報じた「女性自身」についても「元編集長から直々に詫びの電話があった」という。

「僕を怒らせるとまずいって思ったんだろうね(笑)。今、政治活動をしている全国勝手連連合会の中で“最も危険かつ凶暴な存在”としても知られているから。僕は大麻取締法を改正させるためなら、命を懸けてもいいと思ってる。それくらいの覚悟がなければ、こんな活動できっこないでしょ。この国では“大麻=タブー”なんだから」(同)

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