サイゾーpremium  > 特集  > 本・マンガ  > サイゾー的この【BLマンガ】がヤバイ!
第1特集
専門マンガ誌編集者がセレクトするオキテ破りのBL【1】

際どすぎるボーイズラブ! 本場産アメコミから女体化まで、オキテ破りのBLで男も濡れる!

+お気に入りに追加

――今や書店のマンガ売り場でも大きなスペースを占める一大ジャンル・BL。主な読者は当然女性だが、実は男も楽しめるようなとんでもない作品はあるはずだ。女性だけに読ませておくのはもったいない! ということで今回、BL界における“オキテ破り”の作品を、BL専門誌の編集者にセレクトしてもらった。

1212_shoten.jpg
書店でもかなりの売り場スペースを占めているBLマンガ。デザインも凝ったものが増えている。

 男性マンガ・女性マンガの垣根が低くなったといわれる現在にあって、いまだ女性の秘密の花園で在り続けるボーイズラブ(以下、BL)マンガのディープな世界――。多少サブカルチャーに詳しい男性なら、「“攻め”とか“受け”とかいって、イケメンと可愛い男がイチャイチャしてるマンガ」くらいの認識はあるかもしれないが、今現在のBLマンガはそんな生易しいものだけではない。ヤクザや囚人といったアウトローもの、アラブの石油王に拉致されるシーク(アラブの族長を指す)もの、ゲイビデオのポルノスターものなどなど、なんでもありの世界になってきているのだ。もちろんサラリーマンものや学園ものといった定番も相変わらず人気はあるが、BLの中でもジャンルが細分化し、目の肥えた読者たちは新しい萌えを常に求めている状態にあるといっていい。あらゆるオタクカルチャーがそうであるように、ジャンルが育つほどニッチな需要が増えていくのだ。そして結果、これまでの王道であった「ラブラブでイチャイチャエッチする」だけではない、BL界の常識を覆すような“オキテ破り”の作品が生まれてきている。

ログインして続きを読む
続きを読みたい方は...

Recommended by logly
サイゾープレミアム

2025年5月号

新・ニッポンの論点

新・ニッポンの論点

NEWS SOURCE

インタビュー

連載

    • 【マルサの女】名取くるみ
    • 【笹 公人×江森康之】念力事報
    • 【ドクター苫米地】僕たちは洗脳されてるんですか?
    • 【丸屋九兵衛】バンギン・ホモ・サピエンス
    • 【井川意高】天上夜想曲
    • 【神保哲生×宮台真司】マル激 TALK ON DEMAND
    • 【萱野稔人】超・人間学
    • 【韮原祐介】匠たちの育成哲学
    • 【辛酸なめ子】佳子様偏愛採取録
    • 【AmamiyaMaako】スタジオはいります
    • 【Lee Seou】八面玲瓏として輝く物言う花
    • 【町山智浩】映画でわかるアメリカがわかる
    • 【雪村花鈴&山田かな】CYZOデジタル写真集シリーズ
    • 【花くまゆうさく】カストリ漫報
サイゾーパブリシティ