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──2010年から本格的にブレイクしたAKB48。全然ついていけていない人も、これだけ押さえれば大丈夫です!

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"フレッシュレモン"こと、チーム4の市川美織。「フレッシュレモンになりたいの~」でブレイク。 (c) AKS

 2005年12月に秋葉原で産声を上げたAKB48。11年には「フライングゲット」でレコード大賞も受賞し、まさに国民的アイドルへと成長を遂げた。そんなAKBだが、「展開が早すぎて、もう何がなんだかわかりません!」という方のために、ここでは"知った顔をできる"4つのポイントをご紹介しよう。AKBにとっての12年は、こんな年になりそうですよ!

【1】続くリリースラッシュ
 現在AKBを中心に、名古屋栄のSKE48、大阪難波のNMB48、福岡博多のHKT48、AKBのお姉さん的ユニットSDN48には、総勢282人が所属している(2012年2月8日現在)。さらに、ノースリーブス、Not yet、渡り廊下走り隊、フレンチ・キス、DiVAという派生ユニットも誕生した。そんなAKB関連グループは、今年も年始から怒涛のリリースラッシュを展開中だ。1月25日発売のSKE「片想いFinally」から、3月21日発売のDiVA「Lost the way」まで、ほぼ毎週のリリースが予定されている。中でも、2月29日に発売されるチームBのエース・渡辺麻友の「シンクロときめき」、発売日は未定だが、指原莉乃の「それでも好きだよ」、さらには演歌に挑戦した岩佐美咲の「無人駅」と、板野友美、前田敦子に続くソロデビュー展開も本格化。渡辺、指原はそれぞれドラマの主役を務めるなど、グループから個人へと、多様な展開を見せている。

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