サイゾーpremium  > 特集  > 東電勝俣からマックス松浦まで! 顔に表出...

──読売新聞のドン、ナベツネこと渡邉恒雄。しかし他業界にもナベツネたちは存在する!! キヤノンの御手洗冨士夫、東電の勝俣恒久、エイベックスのマックス松浦などなど、有名企業のドンたちの"ゴーマン度"に迫る!!

元祖は総理にだって余裕の直言

1202_nabetsune.jpg

名言──【1】
「このままなら総理に辞めてもらう以外ない」
(02年、巨人のリーグ優勝祝賀会で)
渡邉恒雄(わたなべ・つねお)
読売新聞グループ本社代表取締役会長
1926年、東京府(当時)生まれ。東京帝国大学文学部哲学科を卒業後、50年読売新聞入社。68年、ワシントン支局長となり、75年に政治部長に。91年に読売新聞社社長に就任し、94年、発行部数1000万部を達成。
[先生コメント]
加齢と共に眉が薄くなるタイプと長くなるタイプがありますが、ナベツネ氏は薄く、老人特有のずる賢さがあります。目は、年の割に眼光が鋭く、まだまだ現役であることがわかります。小鼻が上に張った"牛鼻"はバイタリティがあり、熱血漢で情熱的。星野仙一氏も同じタイプです。

ログインして続きを読む
続きを読みたい方は...

Recommended by logly
サイゾープレミアム

2024年11月号

サヨクおじさんが物申す 腐敗大国ニッポンの最新論点

NEWS SOURCE

サイゾーパブリシティ