──9月29日、ジャニーズ新ユニットSexy Zoneのデビューが発表された。KAT-TUNのCD発売日をずらしてまでゴリ押しされたというこのグループ結成のウラに、ジャニーズ凋落を暗示する激ヤバタブーが隠されていた!
中国公演で株を上げたSMAP。Sexy Zoneの運営には、SMAPを手がける敏腕マネージャー・飯島三智女史も携わっているという。
これまでにもあまたの"タブー"に斬り込んできた本誌だが、やはり芸能界随一のタブーといえば、ジャニーズ事務所をおいてほかにはあるまい。人気タレントを盾にマスコミを統制、言うことを聞かないメディアには容赦ない"制裁"を加えるさまは、マスコミにとってまさにタブーであろう。
そんなジャニーズ事務所といえば、最近は同社社長ジャニー喜多川氏の素顔公開(NEWS SOURCE参照)でも世間を騒がせたが、ここではもうひとつの"事件"、先月お披露目された新たなデビューグループ「Sexy Zone」(xyは赤文字表記)誕生の裏側から、同社に迫ってみよう。