サイゾーpremium  > 特集  > 恋愛ゲーに夢中な女子続出(は~と)男子禁...

女性向け恋愛ゲーム「ネオロマンス」シリーズが売れている。ゲーム中のイケメンキャラと恋に落ち、そのキャラを演じる声優にまで深い愛を注ぐ、女子たちの心理とは? そして、そんな「ネオロマンス」の魅力とは──?
(当特集は2008年7月号掲載のものを再構成・編集したものです)

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【1】【2】ネオロマイベントでは、豪華声優陣がノリノリで登
場。甘~い美声に客席はウットリ。「ネオロマンスライヴ
2008 Summer」は、6月28・29日(横浜)、7月12日(大
阪)に開催予定。【3】ファンが増えるきっかけとなった『ア
ンジェリークSpecial』の、コーエー定番シリーズ版。

「ネオロマンス(以下、ネオロマ)」とは、いわゆる"乙女ゲーム"の先駆けで、『信長の野望』シリーズなどで有名なゲーム会社・コーエーから発売されている、女性向け恋愛ゲームの総称だ。現在までに、『アンジェリーク』『遙かなる時空の中で』『金色のコルダ』『ネオ アンジェリーク』の4シリーズが展開されており、いずれもさまざまなタイプのイケメンキャラが大量に登場。物語を進めていく中で、ヒロイン(プレイヤー)を支え、なおかつ甘い台詞も囁いてくれるイケメンキャラに恋をし、ハマってしまう女性ファンが続出している。比較的規模が小さい乙女ゲームの市場では5万本以上売れればヒットといえるのだが、ネオロマシリーズに限っては、全シリーズ累計100万本以上という驚異的なヒットを記録。またゲーム以外にも、アニメ、コミック、ライトノベル、キャラクターソング&ドラマCD、映画、出演声優によるイベント、舞台......などなど、多方面に激しくメディアミックス展開されており、その市場規模は今や1000億円ともいわれているほどだ。

 ネオロマファンである筆者も、ゲームをやり始めると意中のキャラを落とすまで仕事が手につかなくなる......という体験を度々しているわけだが、そんな、女性を妄想の世界に引きずり込み、トリコにしてしまうネオロマのカギを握っているのは、女性中心で構成されるコーエーの専門開発チームで、すべての関連コンテンツの監修も行っている「ルビー・パーティー」だろう。

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