『犬とおばさん』の代わりに、真亜子の出演作『熟女
綺譚3』(アロマ企画)で、動くお姿を拝見。仕事関係
者も忘れてしまうほどの印象の薄い風貌だが、唾を
大量に口にためた後、男優の身体をねっとり舐め回
すなど、ファックシーンになると豹変。現在の活動が
サッパリ不明なことを配慮し、目線を入れさせていた
だきました。
タブー感だけでいえば群を抜く「獣姦」という性ジャンルに、地味な伝説的アイドルが存在することをご存じだろうか? 彼女の名は辻真亜子──1995年公開のピンク映画『犬とおばさん』(エクセスフィルム)に主演し、サンデーという大型犬と一戦交えたAV女優だ。現在は引退して行方をくらませているものの、今も彼女の復帰を望む声は(一部で)後を絶たない。
まず気になる真亜子の年齢だが、『犬とおばさん』というタイトルにも表れている通り、95年当時すでに中年であったことは間違いない。その証拠に2ちゃんねるでは熟女板に真亜子のスレッドが存在しており、「町中ですれ違っても全然記憶に残らない、ごく普通のバアさん」などといった特徴が書き込まれている。さらにネットの情報を収集してみると、いわゆる"熟女AV女優の走り"であることが判明した。
獣姦・熟女と2ジャンルで金字塔を打ち立てた真亜子は、現在何をしているのだろうか? ぜひお会いしたい! というわけで、エクセスフィルムの製作などを行っている新日本映像に問い合わせると同時に、「入手困難な『犬とおばさん』のビデオ版を見せてもらえないか」とお願いしてみた。