サイゾーpremium  > 特集  > 獣姦界に名を刻むカリスマおばさん 消えた...
第1特集
「一億総アイドル化」の光と影【8】

獣姦界に名を刻むカリスマおばさん 消えた伝説の獣姦ドル辻 真亜子(67)を探せ!

+お気に入りに追加

0807_jyukandol.jpg
『犬とおばさん』の代わりに、真亜子の出演作『熟女
綺譚3』(アロマ企画)で、動くお姿を拝見。仕事関係
者も忘れてしまうほどの印象の薄い風貌だが、唾を
大量に口にためた後、男優の身体をねっとり舐め回
すなど、ファックシーンになると豹変。現在の活動が
サッパリ不明なことを配慮し、目線を入れさせていた
だきました。

 タブー感だけでいえば群を抜く「獣姦」という性ジャンルに、地味な伝説的アイドルが存在することをご存じだろうか? 彼女の名は辻真亜子──1995年公開のピンク映画『犬とおばさん』(エクセスフィルム)に主演し、サンデーという大型犬と一戦交えたAV女優だ。現在は引退して行方をくらませているものの、今も彼女の復帰を望む声は(一部で)後を絶たない。

 まず気になる真亜子の年齢だが、『犬とおばさん』というタイトルにも表れている通り、95年当時すでに中年であったことは間違いない。その証拠に2ちゃんねるでは熟女板に真亜子のスレッドが存在しており、「町中ですれ違っても全然記憶に残らない、ごく普通のバアさん」などといった特徴が書き込まれている。さらにネットの情報を収集してみると、いわゆる"熟女AV女優の走り"であることが判明した。

 獣姦・熟女と2ジャンルで金字塔を打ち立てた真亜子は、現在何をしているのだろうか? ぜひお会いしたい! というわけで、エクセスフィルムの製作などを行っている新日本映像に問い合わせると同時に、「入手困難な『犬とおばさん』のビデオ版を見せてもらえないか」とお願いしてみた。

ログインして続きを読む
続きを読みたい方は...

Recommended by logly
サイゾープレミアム

2025年5月号

新・ニッポンの論点

新・ニッポンの論点

NEWS SOURCE

インタビュー

連載

    • 【マルサの女】名取くるみ
    • 【笹 公人×江森康之】念力事報
    • 【ドクター苫米地】僕たちは洗脳されてるんですか?
    • 【丸屋九兵衛】バンギン・ホモ・サピエンス
    • 【井川意高】天上夜想曲
    • 【神保哲生×宮台真司】マル激 TALK ON DEMAND
    • 【萱野稔人】超・人間学
    • 【韮原祐介】匠たちの育成哲学
    • 【辛酸なめ子】佳子様偏愛採取録
    • 【AmamiyaMaako】スタジオはいります
    • 【Lee Seou】八面玲瓏として輝く物言う花
    • 【町山智浩】映画でわかるアメリカがわかる
    • 【雪村花鈴&山田かな】CYZOデジタル写真集シリーズ
    • 【花くまゆうさく】カストリ漫報
サイゾーパブリシティ