結局どれがホンモノに近いのか?いったい全体いつ出るの?
■「iPhone 5」ウワサの歴史
【1】流出したiPhone 5用とみられるケースの形状から推測されたデザイン。背面はiPadのようなアルミ製で、MacBook Airのように下に行くほど薄く、くさびのようになっている。(サイト「This is my next…」より)
【2】偽のiPhone 5の製品情報ページの映像。4インチのディスプレイとアルミ製とおぼしきの背面パネル、そして薄い形状は、偽物とわかっても魅力的。良くできた映像で、多くの人が騙された。
【3】iPhone 5用の部品と思われるフロントパネルやカメラユニット、バッテリなどの画像が流出。今回は、アップル社員が紛失したiPhone 4の時のように、決定的と思われる画像は出てきていない。(サイト「macpost」より)
注目度の高いiPhoneは、常にスクープ狙いのジャーナリストやブロガーに狙われている。具体的なiPhone 5のデザインやスペックが、信憑性のあるウワサとして出始めたが2011年の年明けすぐ。デザインがiPhone 4からは変わるということと、CPUがA4からA5に、カメラが5メガピクセルから8メガピクセルにアップグレードされるというものだった。