サイゾーpremium  > 特集  > 石原慎太郎、オセロ中島、セイコーまで.....

──芸能人や政治家、企業社長などが、占い師に相談を持ちかけた結果、トラブルに発展する例は多い。なぜ彼らは、一見非科学的ともいえるこれらの人物に傾倒し、冷静さを失ってしまうのか? 占い師と著名人との深い関係を通して、現代社会に潜む、彼らの存在理由を追った──。

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山中登志子氏の著書『第2の江原を探せ!』(扶桑社/共著)

 体調不良を原因に休養宣言をしたオセロの中島知子の陰に、同居する女性占い師との関係が取り沙汰されたのは今年4月のこと。一報を報じた「週刊ポスト」(小学館)のほか、「女性セブン」(同)も「相方の松嶋尚美が結婚した際には、中島が挙式の日取りや場所を変えたほうがいいと松嶋に進言したが、それもA子さんのアドバイスによるものだった」と、中島×占い師の"新コンビ"に注目している。

 2005年に『オーラの泉』(テレビ朝日)が放送開始され、江原啓之を中心としたスピリチュアルブームが日本を席巻、ブーム沈静化後も「占い」「スピリチュアル」などの単語は、広く浸透している。

「占いは、女性にとっての風俗、エステのようなもの。軽妙なトークで心をほぐし、そこから語られる未来への希望で気持ちよくなることがあります」と微笑むのは、数多くの有名霊能者たちをジャーナリスティックに検証した『第2の江原を探せ!』(扶桑社)の著者で、自らも占いスペース「桜」(東京・新宿御苑)を経営する山中登志子氏。

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