↑画像をクリックすると拡大します。(写真/チャニ・キム)
モーニング娘。のメンバーとして、一時代を築き上げた加護亜依ちゃん。未成年でありながらの喫煙が二度に渡り報じられ、07年、所属事務所を解雇された。そして08年に復帰すると、アクション映画への出演やジャズシンガーなど、多彩な仕事ぶりが話題となった──。
「復帰したときは"加護亜依"から"アイドル"という要素を切り離したくて。でも、自分とアイドルの境目がつかめずに葛藤しながらも、それまでと異なる仕事を頂き、四苦八苦しながらこなしていったっていう感じかな」
そんな中、注目を集めたのは、09年に発売された『月刊加護亜依』(新潮社)で披露したセミヌード。
「復帰後のお仕事は、確かに"そっち系"が多かったかも(笑)。正直なところ、最初は『求められても私には無理でしょ』と思っていましたが、それでもオファーが続くうちに『アタシも色香が出てきたのかな?』と勘違いしたりして(苦笑)」