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――航空会社が国と国の間に路線を自由に開設できるようになりつつある今、なんの策も講じない国際空港は衰退していくだろう。そんな中、エアラインを巧みに呼び込んでいるのが、これらの空港である。

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オランダのスキポール空港(上/(c)MrNas)と、韓国の仁川国際空港(下/(c)Eugene Kim)。

 オープンスカイという航空自由化の時代において、国際空港はハブ空港として機能するかが重要になっている。なぜなら、多くの乗客が「中継点」という形で世界各地から集まるため、経済的に大きな収益を上げるチャンスがあるからだ。ここでは、そのいくつかのケースを見ていきたい。
 
 1992年に世界で初めてアメリカとオープンスカイ協定を結んだオランダは、スキポール空港のヨーロッパのハブ空港としてのポジションを確立。その結果、特産品であるチューリップに代表される生花の輸出ルートが拡大し、莫大な利益を生む。この成功により、90年代後半になると多くの国が、アメリカとオープンスカイ協定を結んでいく。

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