いよいよ幕を開けた2011年。政局は早くも盛り上がりを見せておりますが、我々庶民にとって、より大事なのは、政局なんかよりも経済でございます。というわけで、まずは金融からエンタメまで、今後の日本を占う8業界について分析。しかるのち、エコポイントブームに沸いた昨年から一転、先行きの暗い超巨大電機メーカーパナソニックの内部事情を調査し、ANAが目論む格安航空事業の今後を予測、さらには、飲食業界を牽引する"牛丼御三家"を北から南まで食べ比べちゃいます。さあ、2011年の日本、生き残るのはどの会社? そして、ダメになるのはどの会社?
直木賞や芥川賞の選考結果や内容に対しての不満が大きくなる中で、書店員が選ぶ文学賞「本屋大賞」が売り上げを伸ばし注目を集めている。しかし一方で、回数を重ねるごとに当の書店から不満の声が漏れ聞こえてきているとか......。老舗文学賞の権威が失墜する中で、肥大化する「本屋大賞」の実態を、書店員、書評家、実行委員、作家などの立場から追った。
ニッポンの経済を支える有名企業......を支えているのは、サラリーマンのみなさん。今回、会社特集の特別企画として、そんな彼らの本音を集めてみたところ、ちょっぴり(結構?)過激だったので袋とじにしました。でも、会社案内にはもちろん、日経新聞や週刊東洋経済にも絶対載らない話が満載です。ちなみに、株式会社サイゾー社員の本音は入っておりませんので、あしからず。
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