サイゾーpremium  > 特集  > せつないラブソングでカレーラーメンをPR...

──一発当たればいろいろオイシイと思われているB級グルメ。でも中には、便乗感まるだしのPRもある様子。ちょっとアレな、"B級"町おこしを集めてみました~。

1101_houto.jpg
ほうとうは、山梨だけのものじゃない!  埼玉県深谷市の「煮ぼうとう」は、07年の埼玉B級ご当地グルメ王決定戦で優勝した逸品ですぞ!

 B級グルメのブームに乗っかって、さまざまな地方自治体が、B級グルメにちなんだ町おこしを行っている。だが、このPR方法は大丈夫なの? と思えるような活動もある様子……。おらが村の涙ぐましいプロモーションをご紹介。

 まずは東京のベッドタウン「埼玉県」のこの事例。一部から「ダサイたま」という不名誉な称号を与えられている同県では、そんなイメージを覆すべく、今年1月「埼玉『超(ちょ~)』観光立県宣言」を発表した。県内全70市町村で「ご当地ゆるキャラ」を考案、人気アニメの舞台となった街を使ってのイベントなど、サブカルなコンテンツを最大限に利用した"県おこし"を展開。その一環で、各市町村が最低ひとつ、地元の名物を強化したり、名産品を使ったB級グルメを開発している。水で溶いた小麦粉を鉄板で焼いた「行田フライ」や「所沢焼だんご」など、もともと地元で食べられていたものもあれば、加須市の「加須市みんなで考えた肉味噌うどん」など、担当者の苦労が垣間見られる商品も。もう『ダサイたま』とは言わせない、そんな必死さが伝わってくる宣言だが、なんだか『B級県』という立場を認めたともとれる?

ログインして続きを読む
続きを読みたい方は...

Recommended by logly
サイゾープレミアム

2025年5月号

新・ニッポンの論点

新・ニッポンの論点

NEWS SOURCE

インタビュー

連載

    • 【マルサの女】名取くるみ
    • 【笹 公人×江森康之】念力事報
    • 【ドクター苫米地】僕たちは洗脳されてるんですか?
    • 【丸屋九兵衛】バンギン・ホモ・サピエンス
    • 【井川意高】天上夜想曲
    • 【神保哲生×宮台真司】マル激 TALK ON DEMAND
    • 【萱野稔人】超・人間学
    • 【韮原祐介】匠たちの育成哲学
    • 【辛酸なめ子】佳子様偏愛採取録
    • 【AmamiyaMaako】スタジオはいります
    • 【Lee Seou】八面玲瓏として輝く物言う花
    • 【町山智浩】映画でわかるアメリカがわかる
    • 【雪村花鈴&山田かな】CYZOデジタル写真集シリーズ
    • 【花くまゆうさく】カストリ漫報
サイゾーパブリシティ