チャンネル桜
もともとは、日本の伝統芸能を伝える番組を多く放送してきたが,現在ではチャンネルの制限により報道・オピニオンが中心となっている。
チャンネル桜代表の水島氏は、かつてはフリーのテレビディレクターとして活躍していた。
しばしば語られる在京テレビキー局の「中韓・左翼偏重」。近頃は朝のワイドショーもようやく鳩山由紀夫首相の政治献金問題を批判するようになったとはいえ、保守系メディアを除くテレビ局やキャスターが「民主党擁護」の姿勢を示しているのが見て取れる。堂々と小沢・鳩山批判を繰り広げる『スーパーニュースアンカー』は関西ローカル。保守系メディアと呼ばれてきたフジテレビ『スーパーニュース』は、木村太郎と安藤優子が09年11月10日に鳩山首相と会食した件が効いているのか(笑)、舌鋒鋭い批判はない。
ところが、こうした状況を民主党政権による政治報道の言論統制と捉え、反旗を翻すテレビ局がある。外国人参政権や女系天皇への反対をぶち上げる保守系言論がウリのCS局、チャンネル桜だ。運営元である株式会社日本文化チャンネル桜の水島総 代表取締役社長はこう喝破する。