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ローションの塗り方を猛勉強!

SODの新星・周防ゆきこは超優等生!?

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見よ、この生真面目そうな表情を!(撮影/有高唯之)↑画像をクリックすると拡大します

 周防ゆきこ、20歳、女子大生。特別な肩書もない彼女が、SODクリエイトが主催する「第1回SODstar シンデレラオーディション」で、元AV嬢など並み居る強豪を相手にグランプリに選出された。聞けば彼女、私生活では「まじめ課」と呼ばれるほどの優等生で通っているのだとか。ちなみに彼女のキャッチコピーは"冒険したい優等生"だ。

「今までで一番の冒険ですか!?高校2年生の夏
に、友達と教室の窓からロケット花火を打ち上げたことくらいかな。そう考えると、AV業界のオーディションを受けたのは、冒険しすぎちゃったかも(笑)」

 過ぎ去った淡い青春!! 今や、大人への一歩を歩み始めたゆきこちゃんだが、オーディションでも優等生ぶりはご健在だったようで……。

「演技力テストとして、マットプレイ審査があったんです。うその演技だけはしたくなかったから、アダルトビデオを見て、ローションの塗り方とかを勉強したんですよ。そしたら、『初めてじゃないでしょ!?』
『ゆきこちゃん、慣れてるね~』って言われて……。もう、ショックでしたよ」

 のみ込みは抜群のようだ。また、すでに初撮影時から大物としての片鱗を覗かせたという。

「すべてが初めてだったけど、16歳の初体験のときのほうがよっぽど緊張しました。大好きな人だったし、異性の前で脱ぐのも初めてだったから……。それに撮影中は無我夢中で、"サクッ"と終わっちゃった。覚えてるのは"男優さん、エッチ上手だな~"って感心したことくらいですね」

 とはいうものの、取材中は必死に大人を装いながらも、あどけない少女の顔をふと垣間見せ、それが初々しく、とてもかわいらしい。そんなゆきこちゃんのマニフェストは、"脱優等生"なのだとか。

「AV界まじめ課代表として、コスプレにも挑戦したい。私みたいな普通の女の子でも、ここまでできるんだぞ、って姿を見せたいです。そして忙しく働くサラリーマンを癒やしてあげたい。目指すは『リゲイン』みたいな存在ですかね(笑)」  (キンゾー)

すおう・ゆきこ
1988年生まれ、20歳。SO
Dクリエイトが主催する「第1回 SODstar シンデレラオーディション」で見事グランプリに輝き、11月AV女優としてデビュー。スリーサイズはB85/W59/W87。キャッチコピーは「冒険したい優等生」。

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『第1回シンデレラオーディショングランプリ AVデビュー 周防ゆきこ』
受賞前までは、一般の女子大生だった周防ゆきこが、プロの男優と絡み、初めて絶頂を体験する。SODの未来を担う、大型新人を発掘するべく開催された「SODstarシンデレラオーディション」で、グランプリを獲得した彼女のデビュー作。 発売/SODクリエイト 販売/ソフト・オン・デマンド 価格/3129円


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