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第1特集
プロ以上にヤバいのは、素人カメラマン?

未成年も過激化の一途 着エロ撮影会で素人が暴走

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 3月23日、"藤軍団"を率いる芸能プロ・ピンキーネット社長・神崎修一の初公判が行われた。本誌でも既報済みだが、16歳の少女に過激な水着を着せ、着エロDVDを撮影したとして、児童買春と児童ポルノ禁止法違反で逮捕された事件である。

「神崎は公判で、撮影の事実は認めたものの、"DVDは私が考えていた内容とは違う"と自身の関与を否定し、争う姿勢を見せています」(司法関係者)

 着エロ業界は、イメージビデオにAVのような審査機関がないのをいいことに、これまで過激路線を突き進んできた。しかし、神崎の逮捕によって歯止めがかかり、業界自体も縮小傾向になっていく......と思いきや、そうでもないようだ。

「公判が進めば、いずれは曖昧だったイメージビデオと違法ポルノの線引きも明確になっていくと思いますが、ビデオメーカーや芸能プロにとってそれまでは猶予期間。とりあえず神崎のケースまで踏み込まなければ逮捕されないことがわかったワケですから、その範囲内で無茶な作品を撮り続けるはず」(アイドルライター)

 そんな中、DVDよりもさらに無法地帯と化しているのが、アマチュアカメラマンによる着エロアイドルの撮影会だ。常連カメラマンが語る。

「15〜17歳の女のコにTバックやTフロントの水着を着させ、Hなポーズを取ってもらうんです。決して全裸にはさせないし、彼女たちに触ることもない。(逮捕された神崎のケースほど過激ではないため)警察が入ってくる心配も少ないと考えています。ただし、やっていることは過激ですよ。M字開脚や四つんばいにして、股間をズームで狙う。もちろん、性器が見えることも多々あります」

 実際、撮影会に潜入してみると、年端もいかない女のコが各ブースごとに並べられ、黙々とカメラマンの要求にこたえていた。出演アイドルのひとり、16歳の少女があっけらかんと語る。

「ポージングに関しては、カメラマンさんに言われたほうがラクですね。自分ではどういうポーズを取っていいかわからないから。確かに四つ(四つんばい)になるのは恥ずかしいですけど、最初に撮ったDVDが過激だったから、慣れっこになっちゃった。こうしたお仕事も、歌手になるという夢につながっていると頑張れる。私、倖田來未さんのような大人っぽい歌手になりたいんです」

 着エロアイドル専門の芸能プロ幹部によると、「15歳前後の女のコは、性を売り物にすることへの抵抗感が薄い」という。

「その世代の女のコは、世間知らずなので口説きやすいんですよ。それが当たり前なんだって思わせたら勝ち。逆に20代前後の女のコになると、いざ撮影となったときに考えすぎて腰が引けてしまう。世間体などのシガラミも多く、極小水着に抵抗感をありありと見せてくるんです」

 ちなみに、前出の撮影会は朝から夕方まで4部構成で行われ、彼女たちが手にした出演料は1万3000円。カラダを張った対価としては、お世辞にも高いとは言えない。

「ギャラが出るだけまだマシですよ。DVDの出演料にしたって、『デビューできたからお金なんかいいじゃない』と言い、交通費しか払わないケースもある。要するに、着エロアイドルは使い捨てなんですよ」(同)

 世界的に見て、"表現の自由"を盾に児童ポルノへの規制が遅れている日本の法律だが、こうしたヤリクチは見過ごしたままでいいのだろうか?
(北川ヒロミ)


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