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常々思っていた。世界でいちばん美しいのは、アジア人美女なのではないのかと。キメ細かな白い肌と漆黒の瞳を持つ可憐さ。儚さと色気が混在するその美しさは、東洋人だけが持つ奇跡のバランスだ。
彼女が部屋に入ってきた瞬間、そんな"アジアンビューティ最強論"をあらためて確信した。シャッター音とともにポーズを変えるさまは、妖精が羽を広げるような優雅さ。「ホント、おキレイですね」。思わず伝えると、彼女は照れくさそうにはにかんだ。
「アリガトゴザイマス(笑)。ヨロシクオネガイイタシマス」
ん? 日本語......?
「以前、4カ月ほど日本に留学していたんです。聞き取りは大丈夫ですが、話すほうはムズカシイネ(笑)」