> 特集  > タブー
第1特集
新たな1万円札の顔となる人物の正体【2】

よく、耳にするけどどういう意味なの? 渋沢栄一を知るためのキーワード

―― 渋沢栄一の自伝やビジネス書のサブタイトルによく使われる、座右の銘や格言の意味を解説。

よく、耳にするけどどういう意味なの? 渋沢栄一を知るためのキーワード
第1特集
『名探偵コナン』をめぐるタブーを検証【1】

もはやテレビアニメは原作者と出版社へのアピールにすぎない!?――“ブレーン”説に声優トラブル…『名探偵コナン』のタブーを検証

―― 2018年に映画『名探偵コナン ゼロの執行人』の興行収入が90億円を突破し、現在公開中の映画『名探偵コナン 紺青の拳』も大ヒットを飛ばしている『名探偵コナン』。今や国民的人気作品となった同作の裏側やタ...

もはやテレビアニメは原作者と出版社へのアピールにすぎない!?――“ブレーン”説に声優トラブル…『名探偵コナン』のタブーを検証
第1特集
『名探偵コナン』をめぐるタブーを検証【2】

『名探偵コナンと平成』著者・さやわか氏インタビュー!“平成の写し鏡”としての『名探偵コナン』

―― 今年4月、「『名探偵コナン』を読み解くと、平成の日本人の姿が見いだせる」と掲げた新書『名探偵コナンと平成』が刊行された。本文にも登場してもらった同書の著者であるさやわか氏に『名探偵コナン』が表象する時...

『名探偵コナンと平成』著者・さやわか氏インタビュー!“平成の写し鏡”としての『名探偵コナン』
第1特集
【小阪有花】危険なグラビア

あの「小阪由佳」が帰ってきた!――元祖タブーグラドル【小阪有花】危険なエロス

―― 約10年前の突如とした芸能界引退から、激太りして再登場。しかしそれから打って変わった美しきボディを引っ提げて公の場に登場したのは2012年のこと。翌年には本誌の取材に応じお騒がせした過去や激太りの真相...

あの「小阪由佳」が帰ってきた!――元祖タブーグラドル【小阪有花】危険なエロス
第1特集
平成最後のベストセラーを超える歴史本の世界

トンデモ本ですらないコピペ寄せ集めの偽書――ご都合主義の愛国心でツギハギ? 慰めとしての百田尚樹『日本国紀』

―― 『日本国紀』が良くも悪くも話題だ。その内容から巷では「トンデモ歴史本」とも評されているが、実際にはコピペだらけのため果たして「トンデモ」になり得るのだろうか? そこで、これまで出版されてきた歴史に関す...

トンデモ本ですらないコピペ寄せ集めの偽書――ご都合主義の愛国心でツギハギ? 慰めとしての百田尚樹『日本国紀』
第1特集
経済成長の影に隠れた近代裏面史

昭和、平成は何を隠してきたのか?――戦後日本の差別と排除が生む原発と精神病院の二大タブー

―― 「私はとてつもなく大きなものに見放され、置き去りにされているんじゃないだろうか」。患者の問いかけに精神病院の院長はそれが原発や精神病院というこの国の仕組みなのだと答える。昭和、平成と、日本で見放されて...

昭和、平成は何を隠してきたのか?――戦後日本の差別と排除が生む原発と精神病院の二大タブー
第1特集
1964年五輪の失敗から2020年の行方を占う

激論! 服飾史から見る五輪の裏側――塗り替えられた五輪ユニフォーム史! VANを公式にしたJOCの欺瞞

―― 1964年の東京オリンピックで使用された日本代表の公式ユニフォーム。当時、日本のメンズファッション界で旋風を巻き起こしていたVANの石津謙介氏がデザインしたというのが定説だった。ところが、研究者が丁寧...

激論! 服飾史から見る五輪の裏側――塗り替えられた五輪ユニフォーム史! VANを公式にしたJOCの欺瞞
第1特集
大麻合法化と処方ドラッグ問題【1】

オピオイド・クライシスってなんだ?――トランプが非常事態宣言! 米国の大麻解禁と処方薬汚染

―― アメリカで大麻を合法化する州が相次いでいることは、日本でもしばしば報じられる。一方で、オキシコンチンやフェンタニルといった鎮痛薬、ザナックスと呼ばれる抗不安薬の乱用が社会問題化している。こうした“処方...

オピオイド・クライシスってなんだ?――トランプが非常事態宣言! 米国の大麻解禁と処方薬汚染
第1特集
大麻合法化と処方ドラッグ問題【2】

MJ、プリンス、W・ヒューストン……処方薬の犠牲になったポップ・スターたち

―― “オーバードース(過剰摂取)”というと、ヘロインやコカインといった非合法のハード・ドラッグを連想するかもしれない。しかしアメリカでは医師によって合法的に処方された薬物の過剰摂取で死亡するケースが激増し...

MJ、プリンス、W・ヒューストン……処方薬の犠牲になったポップ・スターたち
第1特集
学部の頂点に君臨する医学部

年間収益は1兆円を超える国立大附属病院――最高学府最大のタブー学部? 不正入試で揺れる医学部の闇

―― 複数の大学で不適切な得点操作等が明らかになった、医学部の不正入試問題。社会全体で女性の権利の改善運動が進む中、女性を不利に扱う得点操作は強い非難を浴びた。なぜ医学部のみで、このような前近代的な横暴がま...

年間収益は1兆円を超える国立大附属病院――最高学府最大のタブー学部? 不正入試で揺れる医学部の闇
第1特集
呪われしアイドルをスピで大救済!【2】

ジャニーズ事務所の女帝は屍肉を食らう女神!? 豊川稲荷とメリーさん、シンパシーの理由

―― ジャニーズとスピリチュアルの結びつきをもっとも象徴する場所が、赤坂にある豊川稲荷(東京別院)だ。ジャニヲタにはおなじみの寺院について、宗教社会学者の岡本亮輔氏が解説する。

ジャニーズ事務所の女帝は屍肉を食らう女神!? 豊川稲荷とメリーさん、シンパシーの理由
第1特集
呪われしアイドルをスピで大救済!【1】

滝沢秀明の社長就任は神の啓示!? スピリチュアルで占うジャニーズの2019年

―― 2018年は、かつてないほどジャニーズ事務所のスキャンダルが飛び交う1年だった。もう、アニィ(山口達也)も、すばるも、翼もいない……!(涙) そんな逆境に立たされた彼らを救いたい!その一心で、長きに渡...

滝沢秀明の社長就任は神の啓示!? スピリチュアルで占うジャニーズの2019年
第1特集
音楽が国の実情を拡散する

規制で生まれたアンセムは国を動かす!?――共産圏らで禁忌化するラップ、リリックはネットで国境を越える

―― 欧米ではポピュラーな音楽としてチャートを席巻しているヒップホップだが、ロシアではイベントが次々と中止に追い込まれ、中国ではテレビへのラッパーの出演を見合わせるなど、“ラップ”への規制が厳しくなりつつあ...

規制で生まれたアンセムは国を動かす!?――共産圏らで禁忌化するラップ、リリックはネットで国境を越える
第1特集
日系ブラジル人が集住する団地発のラップ

日系ブラジル人が集住する団地発のラップ。差別、暴力、貧困……GREEN KIDSが紡ぐ移民の歌

―― 去年12月、いわゆる改正入管法が成立したわけだが、今、日本で働く外国人の環境はどうなっているのか――。『ルポ 川崎』(小社刊)が話題の音楽ライター・磯部涼氏が、ブラジルからやってきた労働者が暮らす静岡...

日系ブラジル人が集住する団地発のラップ。差別、暴力、貧困……GREEN KIDSが紡ぐ移民の歌
第1特集
年間1500億PVで世論を支配!?【1】

いまや日本の一大プラットフォームであり、権力装置……年間1500億PVで世論を支配!? メディアを掌握するヤフーニュースという権力

―― “日本においてもっとも見られているニュース媒体”ともいわれる「ヤフーニュース」。国内で圧倒的なPV数を誇る同サービスは、ニュースを提供する各社メディアにとっても重要な存在となっている。そんな、日本のニ...

いまや日本の一大プラットフォームであり、権力装置……年間1500億PVで世論を支配!? メディアを掌握するヤフーニュースという権力
サイゾープレミアム

2024年11月号

サヨクおじさんが物申す 腐敗大国ニッポンの最新論点

NEWS SOURCE

サイゾーパブリシティ