> 特集  > タブー
第1特集
豊臣秀吉「伴天連追放令」の真意

日本人奴隷を“救った”のか? 豊臣秀吉「伴天連追放令」の真意

―― 戦国時代、ポルトガル商人に国外へ売られた日本人奴隷。その取引にはイエズス会の宣教師も関与したが、秀吉は“人道的”な意識から自国の民を救おうと伴天連追放令を出したのか? 一方、朝鮮出兵後の長崎には朝鮮人...

日本人奴隷を“救った”のか? 豊臣秀吉「伴天連追放令」の真意
第1特集
日本史愛とラップの関係

ラップと日本史の親和性 KOHEI JAPAN、かく語りき

―― 自他共に認める日本史フリーク、KOHEI JAPAN。生業はラッパー兼料理人。過去にリリースした作品の宣材写真やアートワークからもわかるように、浮世絵を模したり、和装でしゃれ込んだり。そんなヒップホッ...

ラップと日本史の親和性 KOHEI JAPAN、かく語りき
第1特集
右翼にも左翼にも愛された親鸞の正体

右翼にも左翼にも愛された浄土真宗開祖〈親鸞〉の正体

―― 浄土真宗の開祖である親鸞。その思想は戦前、超国家主義者の論拠となった一方で、社会主義者も参照した。要するに、右派からも左派からも“利用”されたということだが、解釈の振れ幅がこれほど大きいのはなぜなのだ...

右翼にも左翼にも愛された浄土真宗開祖〈親鸞〉の正体
第1特集
日本史の地政学【2】

倭寇に藩の密貿易 政権の目を逃れた海のアウトローたち

―― 日本列島の人々のなかには、「水の抑止力や豊かな自然の恵みに守られてきたため、“平和ボケ”しやすかった」「鎖国された島国で外の文化圏や経済圏との交わりが少なかった」というような、地政学的分析の範疇に収ま...

倭寇に藩の密貿易 政権の目を逃れた海のアウトローたち
第1特集
日本史の地政学【1】

皇室の万世一系も海のおかげ!? 地政学で見る日本成立秘話

―― 戦前までは、“神州不滅”といったスローガンがもてはやされていた日本。ただし、近現代に至るまでは、海のおかげで侵略されることがなかったというのは、間違いではない。世界地図の中で、極東と呼ばれる地理に位置...

皇室の万世一系も海のおかげ!? 地政学で見る日本成立秘話
第1特集
知られざる公文書のヤバい秘史

日本人は世界中に麻薬を供給!残された戦中・占領下(危)公文書

―― 敗戦前後、日本に都合の悪い大量の公文書が焼却された。だが実は、処分を免れたものも少なくなく、占領期にアメリカのある研究機関が収集していた――。先頃、そうした史料をもとに“秘史”をあぶり出した1冊の本が...

日本人は世界中に麻薬を供給!残された戦中・占領下(危)公文書
第1特集
データを売って躍進!?

ヘッジファンドのデータを売り、躍進する――投資家をカモる禁断のアプリ! 金融の民主化「ロビンフッド」

―― 株式市場に突如として現れたアプリ「ロビンフッド」。日本でもその名は浸透してきたが、ここに来て米国では大きな問題が報じられている。「金融の民主化」を謳うこの株取引アプリはどのような影響をもたらすのか――...

ヘッジファンドのデータを売り、躍進する――投資家をカモる禁断のアプリ! 金融の民主化「ロビンフッド」
第1特集
有名アイドルが体を売る理由【2】

女性の雇用問題とパパ活 パパ活をするのは生活のため……その背景にある雇用問題

―― アイドルかどうかにかかわらず、パパ活は現代日本に蔓延している。その背景には、女性の雇用状況の悪化もありそうだが……。

女性の雇用問題とパパ活 パパ活をするのは生活のため……その背景にある雇用問題
第1特集
有名アイドルが体を売る理由【1】

=LOVEだけじゃない! 月収約 12万円でアイドルがパパ活……夢追う女性の過酷な現実

―― ここ数年、若い女性が男性から援助を受ける名目で広がっている“パパ活”。デートをするだけで金銭の授受が行われるといわれていたが、すっかり単なる売買春となっている。さらに、アイドルまでが手を出していたこと...

=LOVEだけじゃない! 月収約 12万円でアイドルがパパ活……夢追う女性の過酷な現実
第1特集
禁忌なオンナのセレブな回想録【2】

タブーなきカーダシアン家――仰天修羅場傑作5選

―― 一般人であれば、誹謗中傷によって雲隠れしてしまいそうなカーダシアン/ジェンナー家(後者は母クリスの再婚後の名字であり、四女と五女が同姓)が巻き起こした修羅場をプレイバック!

タブーなきカーダシアン家――仰天修羅場傑作5選
第1特集
禁忌なオンナのセレブな回想録【1】

タブーな出来事すら私の栄養! セックステープから法曹界へ――キム・カーダシアンの人生

―― セックステープ流出というセンセーショナルな世界デビューを果たした、ご存知キム・カーダシアン。ラッパーのカニエ・ウェストの妻としても知られる昨今だったが、約7年間の結婚生活に終止符を打った。現在は弁護士...

タブーな出来事すら私の栄養! セックステープから法曹界へ――キム・カーダシアンの人生
第1特集
愛される人気局の裏側

「風通しのいい会社」という虚像――独自路線で愛される“テレ東”が身中に抱えた爆弾

―― 個性的な番組、複数の名物テレビマンたち、自由な社風――テレビ東京の評価はこの数年上がり続けている。だがその実、イメージとは裏腹に局内では締め付けもしっかりと存在し、親会社である日経新聞社との関係に左右...

「風通しのいい会社」という虚像――独自路線で愛される“テレ東”が身中に抱えた爆弾
第1特集
NHKと官邸の蜜月

看板キャスター降板にも官邸の影? 報道・人事に見える政権忖度――公共放送「NHK」に問われる真価

―― 第二次安倍政権の頃から、政権への「忖度」とも取れる報道姿勢が目立ち始めたNHK。今年2月には『ニュースウオッチ9』の有馬嘉男キャスターらの降板について、「週刊文春」が「菅政権の怒りを買って飛ばされた」...

看板キャスター降板にも官邸の影? 報道・人事に見える政権忖度――公共放送「NHK」に問われる真価
第1特集
PCR検査の是非を問う

検査スタッフはパートタイマー? 多くの業者が参入し、医療が混乱――民間PCR検査の“歪な構造”

―― 今は気軽に街角で受けられるようになった新型コロナウイルスのPCR検査だが、民間業者が行う検査には、さまざまな問題があり、この検査によって、国内の医療体制が混乱することも懸念されている。中国や台湾のよう...

検査スタッフはパートタイマー? 多くの業者が参入し、医療が混乱――民間PCR検査の“歪な構造”
第1特集
アリババ・テンセント合併の裏側

規制の先にあるアリババとテンセントの合併――「習近平の逆鱗に触れた」中国メガITの国家支配

―― 今日の中国の経済的な発展を世界に示してきたアリババの創業者、ジャック・マーが公の場から姿を消したことは、日本でも話題になった。国家を超えて成長を続けてきた企業が、中国政府のタブーに触れてしまったのだろ...

規制の先にあるアリババとテンセントの合併――「習近平の逆鱗に触れた」中国メガITの国家支配
サイゾープレミアム

2024年11月号

サヨクおじさんが物申す 腐敗大国ニッポンの最新論点

NEWS SOURCE

サイゾーパブリシティ