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第1特集
サヨクおじさんが、だらしないメディアに物申す!

【青木理×川端幹人】自民党、検察、警察、週刊誌……腐敗大国ニッポンの最新論点

―― ジャーナリストの青木理と、編集者の川端幹人。長年、鋭い権力批判を展開してきた「サヨク」な2人が、本年2月号に続き再集結。機能不全に陥り続ける大手メディアに代わり、我が国の権力機構にはびこる看過できない...

【青木理×川端幹人】自民党、検察、警察、週刊誌……腐敗大国ニッポンの最新論点
第1特集
時代の“今”を切り取る対談集――THE NEWSMAKER DIALOGUE

元祖・ジャニーズに喧嘩を売った男たち 作家・本橋信宏×鹿砦社代表・松岡利康

―― 文春やBBCの報道のはるか昔から、ジャニー氏の性加害問題を世に問い、ジャニーズ事務所と闘ってきた男たちがいた。元フォーリーブスの北公次がジャニー喜多川氏の素顔を赤裸々に告発した『光GENJIへ』を手が...

元祖・ジャニーズに喧嘩を売った男たち 作家・本橋信宏×鹿砦社代表・松岡利康
第1特集
時代の“今”を切り取る対談集――THE NEWSMAKER DIALOGUE

そこに“正義”はあるのか――元「週刊文春」記者が語るスクープ量産への疑義と進化

―― 権力者、著名人のスキャンダルを次々と報じる「週刊文春」。今や泣く子も黙る「文春砲」と呼ばれるようになっているが、なぜここまで突出してスクープを連発できるのか。元週刊文春記者で、現在はYouTubeで「...

そこに“正義”はあるのか――元「週刊文春」記者が語るスクープ量産への疑義と進化
第1特集
大阪・関西万博 上から見るか? 下から見るか?

大阪万博、開催への意義と異議 【対論】大﨑洋×本間龍

―― 大阪・関西万博の開催まで、あと1年。事業予算は膨らみ続け、海外パビリオンなどの準備は遅れまくり、多くの国民からは不満の声が噴出……そんな逆風が吹き荒れる中、「万博の旗振り役」かのように扱われているのが...

大阪万博、開催への意義と異議 【対論】大﨑洋×本間龍
第1特集
時代の“今”を切り取る対談集――THE NEWSMAKER DIALOGUE

角川春樹82歳 やはり本日も健在なり Interview by 中森明夫

―― 永遠の風雲児が語る「角川三人娘の真実」「スターを見出す力」「原作改変問題」「六度目の結婚」、そして「自らの不思議な力」「引退と死」。やはりこの男の話は面白い……。 作家でアイドル評論家の中森明夫氏から...

角川春樹82歳 やはり本日も健在なり Interview by 中森明夫
第1特集
青木理と川端幹人が最新「メディアタブー」を語る

ジャニーズタブー崩壊! あらためて浮き彫りになる大手メディアの打算と堕落

―― 「メディアタブー」の代表格「ジャニーズタブー」が崩壊した。だが、言わずもがなテレビや新聞といったマスコミの前には、あまたの“NG”が横たわる。いまもなお、どんなタブーが存在し、何がそれらを生み出してい...

ジャニーズタブー崩壊! あらためて浮き彫りになる大手メディアの打算と堕落
第1特集
『進撃の巨人』と『チェンソーマン』はカジュアルに描き過ぎ?

巨匠たちも描いてきた古来より伝わる忌み! 少年マンガの“食人描写”

―― 『進撃の巨人』『呪術廻戦』『チェンソーマン』……。近年の少年マンガには「カニバリズム・食人描写」が多い。しかも、それが“レベルアップの条件”になっている。古来から食人は「タブー」のはずだが、さすがに今...

巨匠たちも描いてきた古来より伝わる忌み! 少年マンガの“食人描写”
第1特集
話題作『SPUNK-スパンク!-』でも描けない過激な世界

マンガ家・新井英樹×SM女王・鏡ゆみこ 変化するマンガ表現の“禁忌性”

―― 激情迸る性描写や、凄まじい暴力表現でタブーに挑み続ける漫画家・新井英樹が最新作で描くのは新人のSM女王様2人が生と性を謳歌する『SPUNK -スパンク!-』。本作には“参謀役”として鏡ゆみこ女王様が全...

マンガ家・新井英樹×SM女王・鏡ゆみこ 変化するマンガ表現の“禁忌性”
第1特集
『ブギウギ』とジャニー喜多川の関係

NHK朝ドラが描かない笠置シヅ子の不都合な真実とタブーな実像

―― NHK朝ドラ『ブギウギ』が評判になっているが、昭和の人気歌手・笠置シヅ子がモデルと公言していながら、そのままでは放送できないエピソードもありそうだ。ほかにも人気を博した朝ドラモデルたちの実際の人生を調...

NHK朝ドラが描かない笠置シヅ子の不都合な真実とタブーな実像
第1特集
『呪術廻戦』『【推しの子】』『SPYFAMILY』と覇権作揃い

「ジャンプ」擁する集英社 最強すぎてタブーなし!?

―― エンタメ各社がIPビジネスに力を入れる中、出版業界においてダントツの成功を収めているのが「ジャンプ」ブランドを抱える集英社だ。IPホルダーとして絶対的な力を有する同社にタブーはあるか? エンタメ業界に...

「ジャンプ」擁する集英社 最強すぎてタブーなし!?
第1特集
セックスドラッグの流行は快楽目的だけではない

“生きづらさ”が引き起こす薬物依存 ゲイコミュニティにおけるドラッグ考

―― 1990年代からゲイ男性の間で流行したとされるセックスドラッグの「ラッシュ」。2007年に指定薬物となった後、ラッシュでの逮捕が報じられると、にわかにゲイとの関わりが人々の口の端に上るようになっている...

“生きづらさ”が引き起こす薬物依存 ゲイコミュニティにおけるドラッグ考
第1特集
ディズニー、ネトフリ上陸で厳格化

音事協の勉強会は奏功しているのか――タイに行っても使用は厳禁 芸能界薬物問題最前線

―― 日本でも医療用大麻解禁の動きが見られる中、人気タレントの逮捕がたびたび世間の注目を集める芸能界へは現在どのような取り組みをしているのか? 現場で働く関係者の声に耳を傾けてみたい――。 A 今回は大麻特...

音事協の勉強会は奏功しているのか――タイに行っても使用は厳禁 芸能界薬物問題最前線
第1特集
大麻ビジネスの最先端を追え!

交配の進展で競走馬的「血統表」も普及 品種改良に加え合成・培養も!多様化する大麻栽培の最新技術

―― 世界的に解禁の流れが進む大麻。主に需要の増大と用途の多様化よるものだが、一般の農作物同様、品種改良が進み、「消費者に支持される嗜好性の高い品種」「大量生産に適した品種」なども誕生している。本稿では、そ...

交配の進展で競走馬的「血統表」も普及 品種改良に加え合成・培養も!多様化する大麻栽培の最新技術
第1特集
動物だって麻薬をキメる!?

ネコ、カタツムリ、タコ、熊……川に流れた覚醒剤でワニ凶暴化!麻薬を食べた動物の進化(?)論

―― 麻薬をキメているのは、なにも人間だけではない。自然界では当然ながら、動物だって大麻にMDMA、果てはコカインまでも摂取している。人間と同じように動物たちも自身がトリップしている分には問題ないが、時に麻...

ネコ、カタツムリ、タコ、熊……川に流れた覚醒剤でワニ凶暴化!麻薬を食べた動物の進化(?)論
第1特集
【バッドテンダー】のおもてなし

続々と発売される新商品で知識が追いつかない!? ソムリエ級の知識と教養 バッドテンダーのおもてなし

―― 海外では専門校を卒業すれば“大麻ソムリエ”になれるらしいが、ディスペンサリー(合法の医療用/嗜好用大麻販売店)に勤務する“Budtender”(大麻の花穂である「バッズ」と「バーテンダー」を掛け合わせ...

続々と発売される新商品で知識が追いつかない!? ソムリエ級の知識と教養 バッドテンダーのおもてなし
サイゾープレミアム

2024年11月号

サヨクおじさんが物申す 腐敗大国ニッポンの最新論点

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サイゾーパブリシティ