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第1特集
SNS対応でブランドのロゴも視認性重視に――

入門アイテムは財布からスニーカーに! 世界のハイブランドのZ世代戦略とは?

―― 今や世界人口の30%以上を占め、その消費行動にも注目が集まるZ世代。世界のビジネスの花形であり、流行の最先端を走るラグジュアリーブランドは、Z世代に対してどのようなマーケティングを行っているのだろうか...

入門アイテムは財布からスニーカーに! 世界のハイブランドのZ世代戦略とは?
第1特集
「かわいい」の定義とはいったい何か……!?

呂布カルマvs.胡桃そら ラップに“かわいい”はアリ? 誌上ディベートマッチ

―― 今や“論破王”としても広く知られるラッパー・呂布カルマに、サイゾー誌面でのディベート企画を提案。対戦相手は元アイドルで最後のZ世代・胡桃そら。勝敗の審査員(+胡桃そらの助っ人)として、フィメール・ラッ...

呂布カルマvs.胡桃そら ラップに“かわいい”はアリ? 誌上ディベートマッチ
第1特集
「親ガチャ」「タイパ至上主義」若者たちが抱える切実な問題のラスボスはーー

資本主義のヤバさがZ世代にバレた!? 斎藤幸平と考える、日本のオルタナティブ

―― 欧米を中心に、資本主義へ反旗を翻す若者が増えている。自分たちが豊かになれない現状を「資本主義の構造的な問題」とみなし、オルタナティブ(代替案)を求めているのだ。一方で、日本のZ世代にその萌芽はまだ見ら...

資本主義のヤバさがZ世代にバレた!? 斎藤幸平と考える、日本のオルタナティブ
第1特集
本当の“Z世代”の実像とは

「Z戦士」呼ばわりは大間違い! 勘違いだらけのZ世代論

―― Z世代という言葉が一般的に語られ始めるようになってはや数年、言葉自体はマーケティングの枠を飛び越えて広く一般化しつつある。だが、若者をすべて一括りにしてしまい、これまで連綿と語られてきた「最近の若者は...

「Z戦士」呼ばわりは大間違い! 勘違いだらけのZ世代論
第1特集

売春した芸妓、酌婦、カフェー女給とは? 戦前ニッポン「違法」風俗の裏事情とシビアな現実

―― 戦前日本の売買春といえば、江戸時代の遊郭からの流れを汲む吉原をはじめとした場所で働く「公娼」のイメージがおそらく強く、学術的な研究も公娼中心で進んできた。しかし実際には、銘酒屋の酌婦(しゃくふ)やカフ...

売春した芸妓、酌婦、カフェー女給とは? 戦前ニッポン「違法」風俗の裏事情とシビアな現実
第1特集

女性用の袴は洋服の改良から生まれた! トンデモな俗説を覆す洋装の「正しい」日本史

―― 日本において女性の洋装化に影響を与えたのが、1923年の関東大震災だという話がある。あるいは、1932年の白木屋百貨店火災の際、着物をまとった女性たちが下着をつけていなかったため、地上に降りるのを恥ず...

女性用の袴は洋服の改良から生まれた! トンデモな俗説を覆す洋装の「正しい」日本史
第1特集
右脳を活性化させるそろばんのパワー

そろばんは一種の動く禅である 実は今でも不動の人気 令和そろばん教室事情

―― 「そろばん」といえば昭和世代の習い事のイメージで、今や下火……? と思いきや、実は令和の今でもベスト10に入る人気の習い事であることが判明。テクノロジーの進化とは対極に位置するような印象すらあるが、現...

そろばんは一種の動く禅である 実は今でも不動の人気 令和そろばん教室事情
第1特集
「大学無償化」はほぼ実現しない?

大学生の約半数は「借金」状態 いまだ手薄な日本の奨学金制度

―― 「『卒業時点で492万円の借金』奨学金のせいで人生が狂った29歳の叫び」(PRESIDENT Online)、「家賃6万円に奨学金返済…コロナ禍、賃貸物件で自殺した20代女性の過酷な現実」(現代ビジネ...

大学生の約半数は「借金」状態 いまだ手薄な日本の奨学金制度
第1特集
『ハリー・ポッター』ロケ地のイギリス名門校が日本上陸!

“全寮制インター”の開校がいま相次ぐ理由

―― 今年の秋、全寮制をとっているイギリスの名門パブリックスクールの日本校が岩手県に開校する。日本では全寮制はさほど一般的な進学先ではなかったが、近年、インターナショナルスクール人気の高まりとともに新規開校...

“全寮制インター”の開校がいま相次ぐ理由
第1特集
道徳教育と疑似科学の関係【2】

小学校に侵入する疑似科学の代表例

―― 意外にもガードのユルい小学校という教育現場には、こうした怪しげな説やうさん臭い思想が入り込んでいた……。 一大ブームを巻き起こした大嘘【1】水からの伝言 1999年に出版された江本勝氏による『水からの...

小学校に侵入する疑似科学の代表例
第1特集
道徳教育と疑似科学の関係【1】

水からの伝言、EM菌、親学…… 小学校で疑似科学が使われる理由

―― 小学生の頃に水に向かって「ありがとう」と言い続ければ、きれいな結晶になるという、「水からの伝言」を道徳の時間で習ったことのある若者が多数いる。小学校では疑似科学的なものが教えられがちだが、なぜ教育現場...

水からの伝言、EM菌、親学…… 小学校で疑似科学が使われる理由
第1特集
現役議員も番記者も、もはや気にしない!

OBのスキャンダルでオワコン “松下政経塾”カンバンの現在

―― その卒塾生の多さから、かつては“第4の勢力”とまで言われた松下政経塾出身者による国会議員。言うまでもなく日本を代表する実業家・松下幸之助が設立した私塾であるが、最近は永田町でも気にしない人が増えている...

OBのスキャンダルでオワコン “松下政経塾”カンバンの現在
第1特集
学校教育とクイズ文化の奇妙な関係【2】

学生ネットワークが育むクイズ文化 クイズ研究会の変遷

―― クイズ文化において学校のクイズ研究会が果たしてきた役割やその風土とはどのようなものだったのか? その変遷を時代とともに見ていこう。 『アメリカ横断ウルトラクイズ』や視聴者参加型クイズ番組の盛り上がりを...

学生ネットワークが育むクイズ文化 クイズ研究会の変遷
第1特集
学校教育とクイズ文化の奇妙な関係【1】

『高校生クイズ』に『東大王』…… クイズブームを支える学校と教育

―― “クイズ王”伊沢拓司やテレビ番組『東大王』(TBS)を筆頭に、世はまさにクイズブームだ。毎年の風物詩ともなっている『高校生クイズ』(日本テレビ)など、クイズと学校には何か深い関係があるようにも見える。...

『高校生クイズ』に『東大王』…… クイズブームを支える学校と教育
第1特集
芸能界で学んだ“お作法”を還元

YouTuber1年生・片瀬那奈 勉強好きのアウトプット論

―― 2021年、年の瀬。女優・片瀬那奈が長年在籍した芸能事務所を退所し、自身のYouTubeチャンネルを開設した。演技の仕事のみならず、バラエティや情報番組で学んできたスキルは、果たしてどのような形で開花...

YouTuber1年生・片瀬那奈 勉強好きのアウトプット論
サイゾープレミアム

2025年2月号

「本」の教科書

「本」の教科書
    • 森永卓郎が挑んだ【3つのタブー破り】
    • 騙されない【政治リテラシー】を高める良書
    • NMB48安部若菜【アイドルを描く】こと
    • カオス【歌舞伎町】の今を伝える本
    • 【ラッパーDABO】の血肉となった5冊
    • 令和の【ジャニーズ告発本】から考える
    • 草下シンヤが語る【ヒット本と裏社会のトリセツ】
    • 【香典返しカタログ】の現在地
    • 【スピリチュアル・陰謀論】のヤバい本

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インタビュー

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連載

    • 【マルサの女】いくみ
    • 【丸屋九兵衛】バンギン・ホモ・サピエンス
    • 【井川意高】天上夜想曲
    • 【神保哲生×宮台真司】マル激 TALK ON DEMAND
    • 【萱野稔人】超・人間学
    • 【笹 公人×江森康之】念力事報
    • 【韮原祐介】匠たちの育成哲学
    • 【辛酸なめ子】佳子様偏愛採取録
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