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第1特集
多種多様な音楽的集団

【PSYCHIC FEVER】JIMMYとWEESAが語る“熱”を起こす変幻自在性

―― 朝の情報番組や昼時のラジオ、ゴールデンタイムの音楽番組、そして深夜のTikTokまで――。巷を騒がすPSYCHIC FEVERからJIMMYとWEESAを招聘し、世界的バズの真相に迫ってみた。 202...

【PSYCHIC FEVER】JIMMYとWEESAが語る“熱”を起こす変幻自在性
第1特集
薄まらないヒップホップ濃度

WILYWNKAインタビュー 原点に立ち返り完成した己を鼓舞するための聖書

―― 4作目となるアルバム『90's Baby』をリリースしたWILYWNKA。隆盛を極める昨今のヒップホップ・シーンにおいて、彼はどのようなスタンスで音楽と向き合ってきたのか。その本心を、探る。 「曲を作...

WILYWNKAインタビュー 原点に立ち返り完成した己を鼓舞するための聖書
第1特集
アーティストからレーベル、事務所まで――音楽関係者たちの本音を探る

2024年上半期を振り返る 音楽業界ニュース掘り起こし

―― アーティストのリリースは配信のみ、また音楽ストリーミングサービスが常態化してからは、より移り変わりが早くなった音楽業界。常にさまざまな変化を求められている業界だが、本稿では音楽を主戦場に、鋭い考察をし...

2024年上半期を振り返る 音楽業界ニュース掘り起こし
第1特集
時代の“今”を切り取る対談集――THE NEWSMAKER DIALOGUE

元祖・ジャニーズに喧嘩を売った男たち 作家・本橋信宏×鹿砦社代表・松岡利康

―― 文春やBBCの報道のはるか昔から、ジャニー氏の性加害問題を世に問い、ジャニーズ事務所と闘ってきた男たちがいた。元フォーリーブスの北公次がジャニー喜多川氏の素顔を赤裸々に告発した『光GENJIへ』を手が...

元祖・ジャニーズに喧嘩を売った男たち 作家・本橋信宏×鹿砦社代表・松岡利康
第1特集
時代の“今”を切り取る対談集――THE NEWSMAKER DIALOGUE

そこに“正義”はあるのか――元「週刊文春」記者が語るスクープ量産への疑義と進化

―― 権力者、著名人のスキャンダルを次々と報じる「週刊文春」。今や泣く子も黙る「文春砲」と呼ばれるようになっているが、なぜここまで突出してスクープを連発できるのか。元週刊文春記者で、現在はYouTubeで「...

そこに“正義”はあるのか――元「週刊文春」記者が語るスクープ量産への疑義と進化
第1特集
大阪・関西万博 上から見るか? 下から見るか?

大阪万博、開催への意義と異議 【対論】大﨑洋×本間龍

―― 大阪・関西万博の開催まで、あと1年。事業予算は膨らみ続け、海外パビリオンなどの準備は遅れまくり、多くの国民からは不満の声が噴出……そんな逆風が吹き荒れる中、「万博の旗振り役」かのように扱われているのが...

大阪万博、開催への意義と異議 【対論】大﨑洋×本間龍
第1特集
時代の“今”を切り取る対談集――THE NEWSMAKER DIALOGUE

角川春樹82歳 やはり本日も健在なり Interview by 中森明夫

―― 永遠の風雲児が語る「角川三人娘の真実」「スターを見出す力」「原作改変問題」「六度目の結婚」、そして「自らの不思議な力」「引退と死」。やはりこの男の話は面白い……。 作家でアイドル評論家の中森明夫氏から...

角川春樹82歳 やはり本日も健在なり Interview by 中森明夫
第1特集
『不適切にもほどがある!』と宮藤官九郎のテレビドラマ史

「テレビドラマの正解」にこだわるクドカンと「ヒーロー」の不在

―― 宮藤官九郎脚本によるドラマ『不適切にもほどがある!』が話題だ──。サブカルチャーを喜劇化するメソッドをふんだんに取り入れ、回を重ねるごとに取り上げるマスメディアも増えている。そんなドラマの骨子のひとつ...

「テレビドラマの正解」にこだわるクドカンと「ヒーロー」の不在
第1特集
「コンプライアンス」時代に怪しげな言説を垂れ流す

関暁夫「都市伝説」はもはや陰謀論!? 『やりすぎ都市伝説』が続く理由

―― コンプライアンスが強化された時代にもかかわらず、「信じるか信じないかはあなた次第です」でおなじみの『やりすぎ都市伝説』は、根強い人気を誇っている。時には、都市伝説というよりも陰謀論に近い、怪しい言説が...

関暁夫「都市伝説」はもはや陰謀論!? 『やりすぎ都市伝説』が続く理由
第1特集
デーブ・スペクター、山口真由、堀潤が語る!

ワイドショーでの役割と想定内(?)の炎上リスク 令和のコメンテーター業

―― ワイドショーやニュース番組で、時事問題について発言するコメンテーター。難しい話題を彼らが掘り下げることで、理解が深まる視聴者も多くいる一方、その発言はネットニュースで取り上げられて炎上することも……。...

ワイドショーでの役割と想定内(?)の炎上リスク 令和のコメンテーター業
第1特集
ヒップホップのイメージをマイナスに落とさぬ粋な計らい

幼児の要事はラップバトル!? 教育番組が採用するラップの力

―― 本誌でも幾度となく特集してきた日本におけるフリースタイルバトルの隆盛。以後、テレビ番組やCMでラップが“間違いのない”形で採用されるようになった昨今だが、NHK Eテレの子ども向け番組で繰り広げられて...

幼児の要事はラップバトル!? 教育番組が採用するラップの力
第1特集
大河ドラマは“変われる”のか?

『篤姫』から『光る君へ』へ 大河ドラマを変えた“女大河”の変遷と時代性

―― 視聴率はともあれ、『光る君へ』が“いろいろな意味”で話題だ。大河ドラマとしては久しぶりの女性主人公であり、ラブストーリーの名手である脚本家による同作だが、大河ドラマの歴史をひもとくと「大河」そのものの...

『篤姫』から『光る君へ』へ 大河ドラマを変えた“女大河”の変遷と時代性
第1特集
芸人から“テレビスター”が生まれなくなる理由

『M-1』ばかりが盛り上がる中で終焉を迎える“テレビとお笑いの蜜月”

―― バラエティ番組のみならずニュースから情報番組、ワイドショーにドラマまで、お笑い芸人がテレビの中で占める比重は増大し続けてきた。なぜそれが当たり前の風景になったのか。今後もお笑いの中心地はテレビであり続...

『M-1』ばかりが盛り上がる中で終焉を迎える“テレビとお笑いの蜜月”
第1特集
竹野内豊や志尊淳、堺雅人ら人気俳優の事務所独立はなぜ起こった?

急増するテレビドラマに芸能的圧力の減少で今、俳優に求められる“数字”

―― 「テレビと芸能界の関係」において、大きな存在感を発するのが人気俳優の存在だ。テレビドラマの制作本数が増加する中で、番宣などを含めてテレビで人気俳優の姿を見ることは少なくない。テレビ局のビジネスモデルの...

急増するテレビドラマに芸能的圧力の減少で今、俳優に求められる“数字”
第1特集
ライバルの台頭

LDH? EBiDAN? JO1? ポストジャニーズはここだ!

―― ジャニーズ勢の組織的な影響力低下が避けられない中、その間隙を縫って存在感を増すであろう、ポストジャニーズを担う芸能プロやボーイズグループはどこだ? 本誌が注目する「新3大勢力」のオタク女子に集まっても...

LDH? EBiDAN? JO1? ポストジャニーズはここだ!
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2025年5月号

新・ニッポンの論点

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連載

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    • 【笹 公人×江森康之】念力事報
    • 【ドクター苫米地】僕たちは洗脳されてるんですか?
    • 【丸屋九兵衛】バンギン・ホモ・サピエンス
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