> 連載  > 高須基仁の「全摘」―お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録" 
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お騒がせ男の”最初で最後の懺悔録”──高須基仁 の「全摘」 No.13

警察の犬・加納典明よ、エロを語るな 私は「TPP」でポルノの貿易自由化をめざす

―― 交渉参加表明した「TPP」、私に言わせれば「タカス・ピンク・プロジェクト」の略である。環太平洋の貿易を自由化するというなら、まずアメリカのポルノ王、ラリー・フリントの思想を自由化して、輸入すべきだ。

警察の犬・加納典明よ、エロを語るな 私は「TPP」でポルノの貿易自由化をめざす
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お騒がせ男の”最初で最後の懺悔録”──高須基仁 の「全摘」 No.12

麻生も石原も、政治家はみんな患っているいつまでも治らない、人として究極の病とは?

―― 「選挙依存症」というものがあると、最近つくづく思う。村会議員から衆議院議員まで、選挙は負けたら”ただの人”になる。人間としての究極の賭け事だと思う。ドブ板、辻立ち、握手、箱乗り。アナログの大パフォーマ...

麻生も石原も、政治家はみんな患っているいつまでも治らない、人として究極の病とは?
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お騒がせ男の”最初で最後の懺悔録”──高須基仁 の「全摘」 No.11

180度転向した猪瀬直樹、勲章を喜ぶ大島渚より17年かけて変わったLiLiCoを支持する!

―― ほんの5~6年前、街場のやんちゃなジャーナリストを気取った猪瀬直樹が、理由もなく副都知事になり、都知事になった。テキトーに遊んでいた高校時代の友人、朝比奈豊は、毎日新聞社長になり、顔立ちが変わり、話は...

180度転向した猪瀬直樹、勲章を喜ぶ大島渚より17年かけて変わったLiLiCoを支持する!
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お騒がせ男の”最初で最後の懺悔録”──高須基仁 の「全摘」 No.10

『散骨』の装丁画家の死をきっかけに誓う2013年はエロス版ドン・キホーテを作るぞ!!

―― 2012年、芸能人から闇の人までさまざまな人が亡くなった。それは例年のごとくなので特別な感覚はないが、衝撃だったのは、私の処女小説『散骨』(光文社)の装丁画を手がけた、画家で武蔵野美術大学教授の三嶋典...

『散骨』の装丁画家の死をきっかけに誓う2013年はエロス版ドン・キホーテを作るぞ!!
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お騒がせ男の”最初で最後の懺悔録”──高須基仁 の「全摘」 No.09

モッツ出版を浅草から新橋に移転させ、陰部ヌードを出版、ラリー・フリントに挑戦だ!

―― 7年前の2005年、私は社屋を港区赤坂から台東区に移した。上野で1年間過ごし、翌年、浅草の入り口である田原町に落ち着いた。田原町は、かつて30代半ばで英国の玩具メーカー、マッチボックス社から引き抜かれ...

モッツ出版を浅草から新橋に移転させ、陰部ヌードを出版、ラリー・フリントに挑戦だ!
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お騒がせ男の”最初で最後の懺悔録”──高須基仁 の「全摘」 No.08

佐野眞一の「ハシシタ」は橋下に対する男の嫉妬、団塊世代の負け犬の遠吠えだ!

―― 「週刊朝日」10月26日号(朝日新聞出版)が、橋下徹大阪市長の出自に関する佐野眞一の連載「ハシシタ 奴の本性」を掲載し、橋下市長から厳しい抗議を受けて謝罪した。翌週の「週刊朝日」でお詫び記事を掲載し、...

佐野眞一の「ハシシタ」は橋下に対する男の嫉妬、団塊世代の負け犬の遠吠えだ!
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お騒がせ男の”最初で最後の懺悔録”──高須基仁 の「全摘」 No.07

原発問題に底が抜けている感覚を覚えるこの状況に団塊の世代はなぜ立ち上がらないのだ!?

―― 10月21日に、私の会社「モッツ出版」20周年記念パーティを催す予定だったが、取りやめにした。プライベートで祝い事をする気になれず、恒例の熟女クイーンコンテストだけ新宿ロフトプラスワンで開催する。

原発問題に底が抜けている感覚を覚えるこの状況に団塊の世代はなぜ立ち上がらないのだ!?
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お騒がせ男の”最初で最後の懺悔録”──高須基仁 の「全摘」 No.06

なぜ国境の島のウェザーニュースを報じないのか?領土問題にはパフォーマンスで応じろ!

―― 私は2004年に尖閣諸島に上陸を試みた。その時の一部始終はすべて撮影し「週刊金曜日」(金曜日)に渡したが、何を恐れたのか1回も報じなかった。日本青年社の滑川裕二顧問らは78年に尖閣に灯台をつくり、05...

なぜ国境の島のウェザーニュースを報じないのか?領土問題にはパフォーマンスで応じろ!
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お騒がせ男の”最初で最後の懺悔録”──高須基仁 の「全摘」 No.05

三才ブックスのDVDコピーソフト販売問題で社員4人逮捕は「みせしめ」、公のいじめだ!

―― 7月、三才ブックスの取締役および社員ら4人が警視庁に逮捕された。三才ブックスは、5年前からDVDのコピー防止機能を解除するソフトを収録したCD-ROMを書籍の付録として販売。日本映像ソフト協会など3団...

三才ブックスのDVDコピーソフト販売問題で社員4人逮捕は「みせしめ」、公のいじめだ!
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お騒がせ男の”最初で最後の懺悔録”──高須基仁 の「全摘」 No.04

巨人を叩きながら、巨人に救ってもらっている清武氏は人間として信用がならない!

―― 今回の原辰徳監督のスキャンダルで、「原監督を脅した元暴力団員K」と報じられた熱海の旅館「ほのか」の川岸会長は、私の古くからの知人である。06年に問題の1億円(ちなみに、原は、約7000万円はすぐに準備...

巨人を叩きながら、巨人に救ってもらっている清武氏は人間として信用がならない!
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お騒がせ男の”最初で最後の懺悔録”──高須基仁 の「全摘」 No.03

ネットで高須=在日説を広めているヤツらよ、「結構毛だらけ、猫灰だらけ」だ!

―― 今年、高須クリニックのパーティでサッチー(野村沙知代)を見かけた時、「相当衰えたな」と感じた。壇上では、本来サッチーが先に挨拶して、その後「あなたも何かしゃべりなさいよ」と野村克也監督がツッコまれ、挨...

ネットで高須=在日説を広めているヤツらよ、「結構毛だらけ、猫灰だらけ」だ!
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お騒がせ男の”最初で最後の懺悔録”──高須基仁 の「全摘」 No.02

「全摘」とは私の生き方、そしてすっぴんをさらす女優・水川あさみのことである

―― 4月22日、母校の静岡県立掛川西高等学校の同窓会掛川支部総会で1時間ほど講演をした。松井三郎・掛川市長をはじめ約200名ほどの同校OBが集まった。掛川での講演会はこれで4回目だ。母校でかっこつけてもし...

「全摘」とは私の生き方、そしてすっぴんをさらす女優・水川あさみのことである
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お騒がせ男の“最初で最後の懺悔録”―高須基仁の「全摘」 新連載No.01

志のないグラビア界へ、これが私の遺言状だ!長澤まさみの撮影秘話暴露!

―― 2011年12月号の本誌コラムで「今はヘアヌードではなく、無毛が礼賛されている」と書いた。実は、これと同じ話を、フォーシーズンズホテルの日本料理店で「週刊現代」(講談社)の鈴木章一編集長にも話していた...

志のないグラビア界へ、これが私の遺言状だ!長澤まさみの撮影秘話暴露!
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2024年11月号

サヨクおじさんが物申す 腐敗大国ニッポンの最新論点

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