> 連載  > 高須基仁の「全摘」―お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録" 
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お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」 No.29

ヘアヌード騒動で「KILL HIM」と言った藤田朋子が、抗議文を送ってきた!

―― へアヌード氷河期といわれてもう10年になるが、こんな時代だからこそ"高須ここにあり"ということを世に知らしめるために、かつて私がプロデュースした写真集3作の復刊を考えた。

ヘアヌード騒動で「KILL HIM」と言った藤田朋子が、抗議文を送ってきた!
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お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」 No.28

陰部の3Dデータなんて何年前の話だ!? エロ、格闘技……私はまだ戦う!

―― 我々、ベビーブーマーは、定年退職という名のもと、ほとんどが第一線から消えた。残った人間は代表取締役になった人間、俗にいう「三等重役」である。私の知人でいえば、毎日新聞社社長の朝比奈豊、フジ・メディア・...

陰部の3Dデータなんて何年前の話だ!? エロ、格闘技……私はまだ戦う!
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お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」 No.27

不正入学、癒着、改ざん、慶應大学医学部のインチキを実名ですべて暴く!

――  男は目、歯、まらから老いるということは前回書いたが、私はこれまで歯医者が年に1回くらい、痛風の薬をもらいにいくのが年に2回くらい。40代で胃の3分の1を取ってから、ほとんど病院のお世話になったことは...

不正入学、癒着、改ざん、慶應大学医学部のインチキを実名ですべて暴く!
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お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」 No.26

ASKAの薬物使用は才能の老化防止のため! 芸能界にはびこる、恐喝のカラクリを明かす

――  先日、白内障の手術をした。今年1月から右目は失明状態だった。すべてを磨りガラス越しに見てるようなもので、近づこうと見えない。見えないことは本当にストレスだと、あらためて気づいた。

ASKAの薬物使用は才能の老化防止のため!  芸能界にはびこる、恐喝のカラクリを明かす
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お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」 No.25

かつて私を徹底的に排除した東スポと復縁し、 格闘技イベント、林葉直子 ヘアヌードと、どんどん行くぞ!

―― 「東京スポーツ」は、1990年代のヘアヌード黎明期以来、常に私と一緒に歩んできた。当時は、坂本文化部長(現・法務室長)と兵隊・平鍋(現・文化部長)の二人三脚で、エロとスキャンダル、社会と芸能の裏面を主...

かつて私を徹底的に排除した東スポと復縁し、 格闘技イベント、林葉直子 ヘアヌードと、どんどん行くぞ!
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お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」 No.24

小保方氏はジジイの妄想に輪姦されたスケープゴートあれはねつ造ではなくアップリケ、まったく問題ない!

―― 「見て見ぬふり」「片目をつぶる」は、大人の所作として必要である。すべてを白日の下に晒す必要はないし、どうせ晒したところで本当のことはわからないこともある。だから、そのままにしておいたっていい。

小保方氏はジジイの妄想に輪姦されたスケープゴートあれはねつ造ではなくアップリケ、まったく問題ない!
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お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」 No.23

"高須の健康不安説"を流すやつらに告ぐ!私はあちこち不如意だが、まだリタイアしない!

―― 「高須は最近、元気がない」と言っているやつがいるらしい。そりゃそうだ。私は手元、内臓、口元、足元、目元、髪の毛不如意なのだ! 大学を出て、おもちゃのトミー(現・タカラトミー)に入社した。当時は、「どん...

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お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」 No.21

あやふやな血筋に頼らない「縁筋」元年到来 大沢樹生と喜多嶋の子の本当の父親は……。

――  少子化問題が大きな問題となっている中、2013年は、手塩にかけて育ててきた我が子が、自分の子どもではなかったということが映画(『そして父になる』)にもなり、60年前に実際に起きた、新生児取り違え事件...

あやふやな血筋に頼らない「縁筋」元年到来 大沢樹生と喜多嶋の子の本当の父親は……。
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お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」 No.20

インチキなジジイたちがはびこるこの日本に、若い「鵺」はいないのか!

――  身もふたもない時代だ。原発問題をはじめ、何事も縦のものを横に、左のものを右に持っていくだけで、解決しようがない状況が続いている。このような時代のキーワードとして、「鵺(ぬえ)」という言葉にたどり着い...

インチキなジジイたちがはびこるこの日本に、若い「鵺」はいないのか!
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お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」 No.19

毎日新聞社長・朝比奈豊に直訴する! なぜ今、鈴木完一郎の舞台を取り上げないのか!?

――  10月13日、田中正造没後100年記念「田中正造・未来への大行進」に参加するため、栃木県佐野市に向かった。そのイベント自体には大して思い入れはないのだが、わざわざ出向いた本当の理由は、2月に佐野市で...

毎日新聞社長・朝比奈豊に直訴する! なぜ今、鈴木完一郎の舞台を取り上げないのか!?
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お騒がせ男の”最初で最後の懺悔録”──高須基仁 の「全摘」 No.18

気に入らないやつらをここでまとめて名指し批判 出たがり毎日新聞のロートルたち、来るなら来い!

――  あちらこちらが気に入らない。言い出すときりがないが言う! まず、毎日新聞のかつての主筆・岸井成格。本業そっちのけで平日毎晩『NEWS23』(TBS系)に出ている。何を考えているのか。同じく毎日の論説...

気に入らないやつらをここでまとめて名指し批判 出たがり毎日新聞のロートルたち、来るなら来い!
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お騒がせ男の”最初で最後の懺悔録”──高須基仁 の「全摘」 No.17

維新でトップ当選を果たしたアントニオ猪木は、 暴力も金も超越したところにいる突然変異だ!

――  7月に行われた参院選で、日本維新の会から立候補したアントニオ猪木が当選、18年ぶりの国政復帰を果たした。この件で、私は次の2人を重ねて考えた。 ひとりは、前田日明。2010年の参院選で民主党から出馬...

維新でトップ当選を果たしたアントニオ猪木は、 暴力も金も超越したところにいる突然変異だ!
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お騒がせ男の”最初で最後の懺悔録”──高須基仁 の「全摘」 No.16

矢沢永吉と再会を夢見るジョニー大倉、人間廃業の清水健太郎、還暦男のそれぞれの悲劇

――  ジョニー大倉が肺がんで入院中と6月17日付のスポーツ報知がスクープした。実は、この記事を仕掛けたのは私である。6月上旬深夜12時頃、ジョニーから電話があった。「肺がんになりました。明日から抗がん剤を...

矢沢永吉と再会を夢見るジョニー大倉、人間廃業の清水健太郎、還暦男のそれぞれの悲劇
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お騒がせ男の”最初で最後の懺悔録”──高須基仁 の「全摘」 No.15

売り上げ不振の女性誌「DRESS」 山本編集長は米倉涼子の使い方を間違えている!

――  見城徹(幻冬舎社長)、秋元康、松浦勝人(エイベックス・グループ・ホールディングス社長)、藤田晋(サイバーエージェント社長)が経営に参画し、「美ST」(光文社)の元編集長・山本由樹が編集長を務める女性...

売り上げ不振の女性誌「DRESS」 山本編集長は米倉涼子の使い方を間違えている!
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お騒がせ男の”最初で最後の懺悔録”──高須基仁 の「全摘」 No.14

団塊Jr.が今おもしろい!第二のバブルは彼らがピンクを着たときに始まる

―― 昭和20~24年生まれは、「団塊の世代」とか「ベビーブーマー世代」と呼ばれる。私も該当するが、中学の時は18クラスあり、やたら人が多く競争が激しい。かといって成績至上主義ではなく、誰もが貧乏だったから...

団塊Jr.が今おもしろい!第二のバブルは彼らがピンクを着たときに始まる
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2024年11月号

サヨクおじさんが物申す 腐敗大国ニッポンの最新論点

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