> 連載  > 高須基仁の「全摘」―お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録" 
連載
お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」No.87

[最終回]【追悼】高須基仁さん「17年間、連載していただき、ありがとうございました」

―― 本誌で2002年5月号から、17年にわたり連載陣としてコラムを執筆してきてくれた高須基仁さんが、9月17日に亡くなった。71歳。肺がんが脳に転移し、体が衰弱している中、誤嚥性肺炎に罹ったことが直接的な...

[最終回]【追悼】高須基仁さん「17年間、連載していただき、ありがとうございました」
連載
お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」No.86

最後の(?)イベント開催! 年末に大ブレイクするのは山里亮太&稲垣吾郎と予測

―― この夏、テレビは吉本興業の闇営業問題とジャニーズ事務所社長・ジャニー喜多川氏死去の話題ばかりだった。それぞれの所属タレントが総出で大パフォーマンスを行った。

最後の(?)イベント開催! 年末に大ブレイクするのは山里亮太&稲垣吾郎と予測
連載
お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」No.85

道徳、常識、倫理に基づいたロンダリング芸人ばかり、テレビはもう終わった

―― 全英女子オープンで、20歳の渋野日向子がいきなり優勝を果たした。その快挙もさることながら、終始一貫笑っていることにも驚かされた。天真爛漫な突き抜けるような笑顔。はっきり言って決して美人とは言えないし、...

道徳、常識、倫理に基づいたロンダリング芸人ばかり、テレビはもう終わった
連載
お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」No.84

芸人の命は蚊のように短い――反社との交際は当たり前、そんなことで騒ぐな!

―― 吉本興業の反社会的勢力に対する闇営業問題。どうってことない。そもそも契約書がないのだから、吉本や周りがとやかく言う話ではない。大﨑(吉本興業ホールディングス株式会社代表取締役会長・大﨑洋)は、反社の排...

芸人の命は蚊のように短い――反社との交際は当たり前、そんなことで騒ぐな!
連載
お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」No.83

時代を切り開く、岩手の「平」!「大風呂敷」後藤新平と「二刀流」大谷翔平

―― 右ひじの靱帯再建手術を受け、リハビリを続けてきた大谷翔平が、先月、ケガから復帰した。早速、ビッグフライ(特大ホームラン)を放ち、ボールパークを沸かせている。“働き方改革”なんてどこ吹く風で、急がず休ま...

時代を切り開く、岩手の「平」!「大風呂敷」後藤新平と「二刀流」大谷翔平
連載
お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」No.82

元航空幕僚長・田母神と再会――国への思いに右も左もない! 獣の肉を喰らい古希に思う

―― かつて第一次田母神俊雄ブームがあった。2008年、自衛隊幹部でありながら、「日中戦争は米国の策略」「集団的自衛権は容認すべき」などと政府見解とは異なる論文を発表し、航空幕僚長を解任されて定年退官。事実...

元航空幕僚長・田母神と再会――国への思いに右も左もない! 獣の肉を喰らい古希に思う
連載
お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」No.81

報いを求めず生きた内田裕也、良知組組長。それに比べ岡留は…

―― 医師で満鉄の初代総裁、外務大臣や東京市長を歴任した後藤新平の言葉「人のお世話にならぬよう 人のお世話をするよう そして、報いを求めぬよう」を信条に生きている。

報いを求めず生きた内田裕也、良知組組長。それに比べ岡留は…
連載
お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」No.80

ツイッターを始めてみたがしたり顔の戯言で下品!  私は今後も「互殺」を貫く

―― 私は電話魔である。1日50件以上電話している。「古めかしい」と言われても、サイゾー社長・揖斐から「高須さんの17時以降の電話は酔っ払っているから絶対に出ない」と言われてもかける。

ツイッターを始めてみたがしたり顔の戯言で下品!  私は今後も「互殺」を貫く
連載
お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」No.79

コンビニからエロ本消滅。――新橋にエロの殿堂を作りエロの匂いを消す国に抗う

―― セブン-イレブン・ジャパン、ローソン、ファミリーマートが今年8月末までに成人誌の販売を原則中止すると発表した。いよいよ、エロ本ビジネスにトドメが刺されようとしている。

コンビニからエロ本消滅。――新橋にエロの殿堂を作りエロの匂いを消す国に抗う
連載
お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」No.78

中年ブレイクした一茂、良純――お笑いは“耳学問”が重宝され今年も“ジュニア”の時代に

―― 2018年は「ジュニアの時代」だった。親の威光、寄らば大樹の陰、そんな言葉が合う現象が至るところに見られた。さかのぼれば昭和の終わり(昭和63年)に若貴兄弟が藤島部屋に入門し、長嶋一茂はヤクルトに入団...

中年ブレイクした一茂、良純――お笑いは“耳学問”が重宝され今年も“ジュニア”の時代に
連載
お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」No.77

貴乃花が弟子に夢を託し政界進出へ足固め、いよいよ相撲は国技に!?

―― 2018年は、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平を強く意識した年だった。彼は芸能プロダクションのホリプロとマネジメント契約をしているという。なんなんだ!? 絶頂期の長嶋茂雄でも、そんなことはなかった。...

貴乃花が弟子に夢を託し政界進出へ足固め、いよいよ相撲は国技に!?
連載
お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」No.76

米倉、上戸所属のオスカー社員が大量退社で瓦解!?――古賀イズムを取り戻せ!

―― オスカープロモーションは古賀誠一社長がすべてである。

米倉、上戸所属のオスカー社員が大量退社で瓦解!?――古賀イズムを取り戻せ!
連載
お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」No.75

「新潮45」を潰したのは、昔の肩書きでテレビに出る、元編集長・中瀬ゆかりだ!

―― 自民党の杉田水脈による「LGBTには生産性がない」発言に端を発し、新潮社の「新潮45」が事実上の廃刊になった。新潮社の創立者、佐藤義亮の言葉「良心に背く出版は、殺されてもせぬ事」に準じたのだろう。

「新潮45」を潰したのは、昔の肩書きでテレビに出る、元編集長・中瀬ゆかりだ!
連載
お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」【特別編】

還暦でもツッパる! 横浜銀蝿・翔が「60曲」ぶっ通しコンサート開催! 今こそ、本物のロックを体験すべし!

―― 1980年にデビュー。「横須賀Baby」「ツッパリHigh School Rock'n Roll(登校編)」といったヒット曲や、バリっとキマったリーゼント、グラサン、革ジャンといった過剰なまでのツッパ...

還暦でもツッパる! 横浜銀蝿・翔が「60曲」ぶっ通しコンサート開催! 今こそ、本物のロックを体験すべし!
連載
お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」No.74

麻原彰晃の死刑執行!日本は米軍基地より流刑地をつくるべき!

―― 7月6日、麻原彰晃を含め、オウム真理教幹部7人の死刑が執行された。同月26日にはまた6人執行され、一連の事件で死刑が確定した計13人全員が死んだ。

麻原彰晃の死刑執行!日本は米軍基地より流刑地をつくるべき!
サイゾープレミアム

2024年11月号

サヨクおじさんが物申す 腐敗大国ニッポンの最新論点

NEWS SOURCE

サイゾーパブリシティ