流行のシースルーも取り入れた紀子様の奥ゆかしいプリンセスファッションに注目

──日本の未来を支える異端のプリンセス・佳子様の生態を読み解きます

英チャールズ国王の戴冠式に天皇陛下の「ご差遣」としてご出席された秋篠宮ご夫妻。政府専用機で移動され、超VIPホテルにご宿泊、レセプションや戴冠式では世界各国の王族たちと交流されるという、皇族としての晴れ舞台です。

ご出発の日、薄いブルーの帽子とご衣装の紀子様は、秋篠宮様とともに笑顔を見せられ、戴冠式ご出席が楽しみなことが伝わってきました。お見送りされたのは佳子様と悠仁様。佳子様はご両親との間に若干距離感が……。ほかの皇族のお見送りがなかったことで、秋篠宮家が孤立している説が浮上しましたが、ご夫妻は、国内よりも海外に気持ちが向かわれていたのかもしれません。快適な政府専用機でロンドン郊外の空港にご到着された秋篠宮ご夫妻。行きのタラップは秋篠宮様が少し先を歩いていましたが、到着時は紀子様が軽く秋篠宮様の腕に手を添えられていました。ご帰国時にも同じく手を添えられ……これはかなり珍しいことだそうですが、いろいろあった秋篠宮家で、ご夫妻の仲は円満だというポジティブなイメージを発信されているのでしょうか。

戴冠式やレセプションでは、紀子様のご衣装にも注目が集まりました。ウエストミンスター寺院の戴冠式では、各国の皇太子の席の中で最前列だったとのことで、イギリスからは丁重に扱われているようでした。ここでは、おめでたい松竹梅の柄のお着物に、七宝文様の袋帯をお召しになった紀子様。素人目には華やかで上品で美しい装いでしたが、着物業界からは、裾のたるみやシワが気になる、との声も。どうやら、生地が薄いのでは? とのこと。ただ、PRADAが2023年春夏コレクションでわざとシワ加工したアイテムを多数発表しているので、最先端とも言えます。もしくは、薄くて安い着物をお召しになっている節約精神を表していたのでしょうか。

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2024.11.24 UP DATE

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