【森ふた葉】芸能人×ドラマーとして見習いたいのは、吉本新喜劇の元座長・小籔千豊!?

――“女子×釣り”人気小説が原作の映画に急きょ大抜擢! 秋元康プロデュースのアイドルバンド、選抜ドラマーの高まる女優熱

(写真/佐藤将希)

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「15歳最後の日に記者会見をして、東京から兵庫へ帰る車の中で16歳を迎えました」

そう語るのは、TikTokをはじめとするSNSでの「叩いてみた」動画が人気を博している、アーティストの森ふた葉。

2018年、秋元康がプロデュースした「ザ・コインロッカーズ」の「ドラム担当の選抜メンバー」としてデビュー。当時は「吹奏楽部でドラムを叩いたことがある」レベルだったが、今でははやりの楽曲を軽やかに演奏している。

「これからはお芝居をがんばって『森ふた葉』という名前に力をつけたいです。『ロッカーに何、入れる?』(TOKYO MX)でMCをされていた、小籔千豊さんを見習いたいくて。吉本新喜劇やテレビの現場を第一線でやりつつ、ジェニーハイのドラマーとしても活躍されているのは、理想の生き方です。今年、バンド『クジラ夜の街』のMVに出演した際は、小籔さんから『がんばりや』というLINEをもらいました」

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