――YouTubeと同様に、時にTikTokでもチャレンジ動画が話題となり、炎上騒ぎに発展することも。ここでは、日本だと考えられないような不謹慎動画、意味不明な動画をピックアップ。
BLM前には鎮火したが……
【1】「マグショット・チャレンジ」
マグショットと呼ばれる、逮捕後に警察署で撮影される容疑者の顔写真。それを、何かしらの罪を犯して逮捕されたという設定で、負傷した顔のメイクを投稿するのが、なぜか人気に。TikTokerだけではなく、YouTuberまでもがマネしだすと、「拘留・逮捕されることを美化している」や「黒人が不当に逮捕されているのを知らないのか」など、批判の声が殺到する事態に。
「肛門日光浴」もあったね
【2】「金玉を醤油に浸すチャレンジ」
事の発端は、とある女性TikTokerが13年に発表された「男性の睾丸には味覚がある」という研究論文を持ち出して、「誰かやってみてよ」と呼びかける動画。その結果、金玉に醤油を塗ったり、金玉を醤油に浸ける男がTikTokでわらわらと湧いてしまう。ちなみに、実際に醤油を塗り、80万いいねを獲得した男性は「醤油の味がする!」と大騒ぎしていた。