――ネットでとにかく人気を集めることがステータスとなったアメリカで流行した、危険すぎるチャレンジ動画を一挙紹介!
目隠しして運転してみた!
【1】「バード・ボックスチャレンジ」
Netflixのヒット映画『バード・ボックス』を真似て、目隠しをしたままさまざまなことに挑戦するというもの。その内容は、ただ部屋の中を歩き回るものから車を運転するものまでピンキリだが、言うまでもなく事故が多発。Netflixは声明を出しチャレンジをやめるよう訴えたが「こんなことをわざわざ言わなきゃいけないなんて……」と半ば呆れたトーンであった。
「踊ってみた」だったはずが死者も……
【2】「#InMyFeelingsChallenge」
カナダ出身のラッパー・ドレイクの「In My Feelings」という楽曲に合わせて踊る。最初はただの「踊ってみた」系ムーブメントだったが、はやっていくにつれてどういうわけか「走行中の車からいきなり飛び出して踊る」といったものに変容。この曲を聴くとついつい踊り出してしまう、という意味らしいが、当然ながら負傷者が続出し、飛び出した男性が対向車にはねられ死亡するという事故まで起きてしまった。