――日本の未来を支える異端のプリンセス・佳子様の生態を読み解きます
ご両親のものいいたげな視線がまとわりつき、弟からは「よからぬあだ名」で呼ばれる日々。そんな気詰まりな日本から出国した途端、眞子様はお元気になられ、明るくテンションも高まられました。お気持ちわかります。7月、南米のペルーとボリビアを公式訪問された眞子様の美しいお姿は、連日ニュースで報じられました。毎日違うファッションで、和服からワンピース、パンツスーツまで完璧に着こなしておいでです。平民が海外旅行に行くと肌荒れしたり硬水で頭がボサボサになりがちですが、眞子様に限ってはそんなことはなく、常に美肌で艶のあるロングヘアは一本も乱れておらず、日本女性のハイレベルな女子力を南米にアピールすることができました。ペルーでは標高2400~3400mという高地に行かれていましたが、見た感じ高山病になられたりせず、顔色も良いです。驚いたのはボリビアのラパスという標高3640mの地で着物をお召しになられていたこと。富士山の頂上よりも高い場所で、帯で締めた和服姿で笑顔……眞子様の皇族としてのポテンシャルに畏れ入りました。位置的に常に高いポジションにおられるので、高地にも自然に順応できるのかもしれません。
今回の旅行では、普段日本ではされないような言行が話題になりました。
まずはペルーにて、日本人の移住120周年記念式典にご出席された眞子様は、現地の子どもたちの歓迎を受けて、着物姿で投げキッス。しかも2回もされていました。こんなノリの良い眞子様、初めてです。もしかして距離的に小室さんと近づいたからでしょうか……。もしくは飛行機内でディズニーの実写版『アラジン』をご覧になり、こそ泥の青年がプリンセスと結ばれるストーリーに鼓舞されたのかもしれません。テレビ越しに小室さんはその投げキッスをしっかりと受け取られたと思います。