『電気グルーヴ×アイデア―電気グルーヴ、石野卓球とその周辺。 (アイデア特別編集)』(誠文堂新光社)
メンバーのピエール瀧が麻薬取締法違反で逮捕され、現在、動向に注目がいっている電気グルーヴの石野卓球。瀧の逮捕後、公式Twitterは更新するものの、あまり多くは語らず。メディアへの登場もなく、ファンからも心配の声が上がっている。
そんな中、3月23日に石野が投稿したツイートが現在、話題となっている。
この日、石野は「あと51歳初Tattoo入れました!“Zin-sayは電気グルーヴ、電気グルーヴは人生”真似すんなよ」とのメッセージとともに、自身の腕に入れたタトゥーを写した画像を公開。そこには電気グルーヴの“電”という漢字を丸で囲んだというタトゥーが刻まれていた。
瀧の逮捕後に入れたとあって、ファンからは「その覚悟が嬉しい!」「ありがとう」「タトゥーを入れる勇気はないのでシールを作ってほしい」といった歓喜の声が上がっている。しかし、その一方で、ネットでは「いい大人だし別に入れてもいいんじゃない?」と、肯定する声が多く上がっているが、中にはデザインを「ダサい」と批判する人も同様に多くいるようだ。
賛否両論となっている石野のタトゥーだが、そんな中、タトゥーを入れた場所が一部で話題に。肘関節の内側ということで、「注射の痕隠しじゃないの? これ?」と勘ぐる声が殺到しているのだ。
「先日発売された『週刊新潮』(新潮社)では、昔、電気グルーヴから薬物もらったという女性の告白が掲載され話題に。さらに瀧が取り調べで『20代から薬物やっていた』と自供しているため、最近では石野さんにも疑惑の目が向けられている。そんな最中で、腕にタトゥーはタイミングが悪かったですよね。まあ、石野さんのことですから、そんな声も想定済みで、逆に話題にしてやろうと考えてのことかも知れませんが(笑)」(芸能ライター)
まだまだ、石野への疑惑は晴れないようだ。