踊る日本のプリセンスたち――過酷な練習に耐え佳子様が踊る理由とは

――日本の未来を支える異端のプリンセス・佳子様の生態を読み解きます

 平成最後の一般参賀に伺い、群衆に揉まれながら背伸びして必死に皇族の皆様を拝見して参りました。遠目に、佳子様のスッとした姿勢とプロポーションの良さが際立って見えました。

 年が明け、「女性自身」(光文社)に、「佳子さま紀子さまへ『反逆のHIPHOPダンス進路計画』」という見出しで、佳子様が今もダンスを続けられているという記事が掲載されました。イギリスからご帰国され、今は卒業論文をご執筆されながら、ダンススクールに通われているという文武両道な佳子様。2018年9月にスクール主催の公演が行われ、佳子様は前日に祭祀にご出席されるというハードなスケジュールだったようです。調べると、9月23日に「秋季皇霊祭の儀及び秋季神殿祭の儀」にご参列されています。ということは24日(祝)に公演があったのでしょうか。検索したらこの日、埼玉県W市の公民館でダンススクールの大規模な公演が行われていました。確証がありませんが、もし佳子様が埼玉においでいただいたのなら元県民として大変光栄です。

 思い返せば、高校時代も同級生と「KYS」というダンスグルーブを結成され、運動会でパフォーマンスを披露。「T-ARA」などの曲に合わせ両手を体に沿わせるコケティッシュなダンスで注目を集め、「週刊文春」(文藝春秋)に「佳っ子いい」と微妙なキャッチフレーズをつけられていました。時がたち、リーズ大学でパフォーマンス・文化産業学科の授業を受けられた佳子様。パフォーマンスへの情熱を保ち、ダンスを続けられて素晴らしいです。

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