――日本の未来を支える異端のプリンセス・佳子様の生態を読み解きます
佳子様の生活が、眞子様・小室さん問題の余波で窮屈になってしまっているそうです。「女性セブン」(小学館)によると、眞子様のご婚約の諸問題のせいで紀子様の心配が大きくなり、娘のプライバシーを厳しく締めつけるようになってしまったとか。佳子様は留学後に予定していたヨーロッパ旅行もあきらめ、帰国して公務に励まれる日々。仲が良かった姉妹にも距離ができてしまっているそうです。先日「週刊文春」(文藝春秋)に掲載された小室さんのパリピ裏ピース写真も、さらなる衝撃でした。トドメだらけで感覚が麻痺してきます。海外では女性器を表すという裏ピースから舌を出すイキ顔の小室さんの写真は、破壊力がすごすぎてもはや魔よけとして使えそうです。それでも彼が大好きな眞子様の姿を、佳子様はもどかしい思いで見守っていることでしょう。先日会見されたご両親とともに。
恋愛どころではなくなってしまった佳子様。最近の心の癒しは、毎年ご出席されている「少年の主張全国大会」での、ピュアな少年少女との交流でしょうか。将来の夢を語る中学生に「がんばってください」と声をかけられたそうです。くれぐれもLet it beにならないように……という思いが込められているかのようです。そんな中、「女性自身」(光文社)には、厳しい親の監視の下、息抜きされるお姿が掲載。「佳子様仰天撮! 紀子様海外ご訪問中に『豹柄スタイルでイケメン護衛と“反逆”外出』」という、タイトルは煽っているものの、ICUの帰りに護衛とコンビニに寄った、という話です。ひとりの女性として自由を手放したくないという思いが、イケメン護衛との談笑や豹柄のパンプスに表れていると皇室担当記者談。写真を拝見すると、コンビニでiTunesカードなどを買われた佳子様が、黒い上下の精悍な男性に笑いかけるお姿が。うすいキャメル色のライダースジャケットに黒いパンツ姿が洗練されていて、黒ぶちメガネ姿も素敵です。佳子様と言われなかったら女優さんと見まがう美人オーラが……。何より注目したのは、佳子様の笑顔です。気を許したような甘えとフレンドリーさが表れている笑顔で、まず女子がイケメンにしかしない表情です。写真には写っていないですが、この護衛は実際かっこいいのでしょう(推定年齢は30代後半だとか)。男性の肩や背中は何よりも本人の資質というかポテンシャルを表していると思われますが、この護衛の肩は、頼りがいや責任感、強さがみなぎっています。記事に「海の王子」より頼れる「黒衣の側衛」とはっきり書かれていました(これでまた姉妹の関係が微妙に……)。