滝沢秀明の顔を潰すようなトラブルを起こさなければいいが……。
12月6日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、年内でタレント活動から身を引きプロデューサー業をスタートさせる滝沢がジャニーズの子会社のトップに就任すると伝えた。
「記事によれば、来年早々にも新会社が設立されるようで、ジャニ―喜多川氏の後継者となる滝沢が送り出す第1弾アーティストが『SixTONES』になるそう。すでに滝沢がプロデュースを手がけたミュージックビデオがYouTubeで公開されていますが、ファンの間では大反響となっています」(芸能記者)
同グループは2015年に結成された6人組のジャニーズJr.ユニット。キラキラ系アイドルとは一線を画し、ワイルドで男らしいパフォーマンスと、センス抜群の爆笑トークで人気急上昇中。横浜アリーナで単独コンサートを行うなど、かねてから注目の存在だったようだ。
晴れてCDデビューとなれば、今年のKing & Prince以上のブレークもありえそうだが、週刊誌記者は、こんな不安材料を示す。
「メンバーには、京本政樹の長男・京本大我が所属しています。その大我は昨年2月に写真週刊誌『FLASH』(光文社)で、性感マッサージ店でトラブルを起こしていたことが報じられています。この店は手による性的サービスがあるものの、お触りは禁止。しかし、記事によれば大我はマッサージの途中で女性スタッフにいきなり口淫をさせた後、無理やり本番行為に及んだといいます。彼は『ヤマモト』の偽名を使って予約していたそうですが、女性は『京本大我』だと気付いており、その後、店に訴えたことで、京本は出入り禁止になったとか。このニュースが出た当時は、ネット上でも『吐きそう』『犯罪じゃん』『高畑裕太と同じ』などと批判コメントが連打されており、注目が集まればこの時の話が蒸し返されるばかりか、新たな下半身トラブルが暴露されるかもしれません」
京本の“キケンな女遊び”が収まっていることを祈るばかりだ。