今田耕司と中山秀征の“確執話”で蒸し返された「常盤貴子の暗黒時代」って!?

『今田耕司が撮った13人のオンナ』(光文社)

 今田耕司と中山秀征の確執が話題を呼んでいるが、その原因になった番組には、実はあの女優も出演していた。それは、蒸し返してはならないタブーなのだが……。

 8月11日放送の『おかべろ』(カンテレ)に中山が出演し、今田との確執の真相を告白した。

 中山と今田は1993年に放送された生バラエティー番組『殿様のフェロモン』(フジテレビ系)でMCを務め、初共演しているが、この時の不仲ぶりが原因で共演NGになったという。

「今田は共演者ともほとんど話さず、楽屋の電気を消し、シャドーボクシングを始めるなど、『毎回が戦いだ』とピリピリしたオーラを放っていたそうです。そんな今田のことを番組に出演していた岡村隆史は、『とにかく怖かった。若くて何もわからない僕でも、何かが違うと感じていた』と振り返っていました」(テレビ誌ライター)

 この話題はネット上でも注目されているが、「伝説の深夜番組」といわれる同番組、若手だったナインティナインが出演していたことは語られても、常盤貴子がMCを務めていたことはタブーになっているという。

「AV女優の股間に高速で回るハケのついた水車をあててクイズにする超低俗企画が物議を醸しました。今田の『さあ乳首が勃ってきました~』の名ゼリフを生んだ下品なコーナーもノリノリでこなしていた常盤ですが、この番組に懲りたのか、最終回のエンディングでは、『もうバラエティーに出ることはない』と絶縁宣言。以降はドラマ以外のテレビ露出が激減しています。ブレーク後、番組で今田から当時のことを突っ込まれた際には、『立ち直れない……』と顔を赤らめていました」(芸能記者)

 同じく93年に放送され、モロパイ披露で封印されたドラマ『悪魔のKISS』(フジテレビ系)と、どちらが恥ずかしかったか聞いてみたい!?

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