――日本の未来を支える異端のプリンセス・佳子様の生態を読み解きます
佳子様がついに英国からご帰国されました。ご無事でなによりです。リーズ大学で舞台芸術や心理学を学ばれ、春休みにはご学友とポルトガルやスペインを旅行されるなど、充実した時を過ごされたようです。さすがのコミュ力&行動力。帰国された際のお姿が少し日焼けされていて、ヨーロッパでバカンスを楽しまれ、セレブ度がアップされたようでした。しかし、宮内庁を通じた佳子様のご感想は「約9カ月に渡る英国滞在でしたが、充実した楽しい留学生活を送ることができました」というまったく詳細が見えてこないもの。ミステリアスすぎます。最近の人は私生活をなんでもSNSでアピールしていますが、佳子様はそのあたりのガードが堅いです。
某メディアによれば、「お姉ちゃんは好きな人と結婚すればいい」という意見に傾かれているという説もありましたので、ハリー王子とメーガン妃のご結婚パレードなどをご覧になられたかどうかも、気になるところです。メーガン妃はバツイチで母方はアフリカ系、父方は遠縁にシリアルキラーがいるらしく、王族の敷居が低まりましたので……。
佳子様のご帰国直前には、報道陣に授業の様子や寮が公開されました。教員から劇場の照明設備について説明を受け、笑顔でうなずかれる佳子様は完璧に英語を理解されているようでした。ネイビーのワンピースに淑女オーラが……。生脚でなくストッキングを履かれているのも上品です。ニュース番組では佳子様がご宿泊されていたのと同様の寮の部屋も公開(寮費は1週間3万円ほど)。ロビーはおしゃれでしたが、個室はビジネスホテルの狭めの部屋といった感じでした。浴槽はなく、シャワーのみ。滞在中の佳子様の代謝が落ちられなかったか老婆心ながら心配になりましたが、寮には卓球やビリヤードがあるそうで、スポーツで汗を流されたのかもしれません。