木村佳乃、「スカート履き忘れ」告白より“はしゃぎすぎた”黒歴史とは?

『木村佳乃メモリアルブック「YX(Yoshino's 10years)」』(ワニブックス)

 ここまでくると、さすがにウザかった?

 女優の木村佳乃が6月28日放送の『PON!』(日本テレビ系)に出演したが、あまりの“ネタっぽさ”に視聴者は引いてしまったようだ。

「ブルゾンちえみから『思わずグッとくる異性のしぐさ』について聞かれた木村は、『やっぱり男の人は下半身……』と切り出し、下ネタに誤解された空気を察して一人大爆笑。実際は“脚”の話で、『太いほうが好き』と言って、ブリリアン・コージの太ももを触りまくっていました。さらに、出かける際にはスカートは最後に履くという木村は、スカートを履き忘れて外出。仕事現場でコートを脱いだときに、下はタイツだけだったことがあったエピソードをどや顔で語っていました」(テレビ誌ライター)

 最近は『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に出演し、バンジージャンプや熱湯風呂などの体当たりロケで注目を浴びている木村だが、今回は空回りだった模様。女性が集まるネット掲示板では「こんな綾瀬はるかみたいなボケはいらない」「昔から笑いのセンス無いのに、ウケを狙って調子に乗り過ぎだと思う」「女優なのにバラエティで爪痕残せって言われているの?」「ちょっとはしゃぎすたね」などと、不評を買ったようだ。

 そんな木村には、過去にも、はしゃぎすぎてしまった芸歴がある。

「彼女はデビュー3年目の1998年に日本アカデミー賞新人賞を獲ってブレイク。松たか子路線を狙って、『イルカの夏』で歌手デビューしたんです。本人出演のCMのタイアップ曲にも使われたのですが、これがまったく売れなかった。その後もめげることなく新曲を発表し続け、シングル6枚、アルバム3枚をリリース。その全てが不発に終わり、2001年に持ち歌の約半分を突っ込んだベストアルバムを出したところで、ようやく歌手活動終了となりました」(芸能ライター)

『24時間テレビ』(日本テレビ系)のMCを務めることが決まっている木村だが、“はしゃぎすぎ”には要注意かも!?

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