『剛力彩芽写真集「滴~Shizuku~」』(集英社)
もしかすると「略奪交際」だった?
4月26日発売の「女性セブン」(小学館)が、剛力彩芽と通販サイト「ZOZOTOWN」を運営する「スタートトゥデイ」社長の前澤友作氏との交際を報じた。
前澤氏は一代で時価1兆円企業を作り上げ、昨年5月に芸術家ジャン=ミシェル・バスキアの絵画を123億円で落札した“超セレブ”男。タレントの紗栄子と交際していたことで、実業界のみならず、世間にも一躍、名を知られることとなった。
「前澤氏は籍を入れていない2人の女性の間に、3人の子どもがいることが明らかになっています。さらに、17歳差ということもあり、剛力に対して『純愛感ゼロ』『金目当て』との印象を持った人が多く、ファンからも祝福ムードは感じられません」(芸能記者)
そんな中、ある女性のつぶやきが話題を呼んでいるという。前澤氏の直近の交際相手と目されていた女優の下京慶子だ。
「紗栄子と別れて落ち込んでいた前澤氏のために、友人たちが恋人オーディションと銘打って、モデルやグラビアアイドルを集めて恋人探しの会を開いた。そこで最後まで残ったのが下京だった。彼女は2010年に『紳助社長のプロデュース大作戦!』(TBS系)で発掘され、島田紳助が『日本一可愛い素人』と絶賛。以降は女優、歌手、グラビア活動をしていた。その下京は剛力と前澤氏の交際報道があった同日のインスタグラムで、『考えて考えて、考えてもわからないから、考えないようにしようって考える。頭が疲れたって弱音を吐いて、じゃあ次は僕の番だよって身体が動く(略)』と、謎の長文を投稿。かなりメンタルがやられているように見受けられます。もしかしたら、前澤氏との別れ話がないまま報道を知ったのかもしれません。前澤氏にしてみたら下京はただの遊びだったのか、それとも剛力が奪い取ったのか、いずれせよますます祝福しがたい交際となってしまった」(女性誌記者)
剛力が下京の存在を知っていてなお前澤氏に近づいていたとしたら、女性から相当な反感を買うことになるかもしれない。