市來玲奈(元乃木坂46)の入社で、日テレが水ト麻美アナの“独立”を容認へ!

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 毎年のように飛び交う日本テレビの水卜麻美アナの独立話だが、あの大物新人の登場で、ついに日テレが容認する方向に向かったようだ。

「昨年12月に再び水トアナからフリー転身の申し入れがあったようです。これまで日テレは2020東京五輪メイン司会の座など、あらゆる厚遇を約束して引き留めてきましたが、組織として一社員を贔屓するのにもそろそろ限界となってきた。年内いっぱいでの独立で話し合いが進んでいるといいます」(日本テレビ関係者)

 日テレ上層部が態度を一変させた背景には、「期待の新人アナ」の存在もあるようだ。スポーツ紙記者が言う。

「4月に新人アナとして入社してくる元乃木坂46の市來玲奈への期待が、かなり大きいようです。人気絶頂の乃木坂46の卒業生が局アナになるのは初めてのこと。すでに知名度も人気もあるわけですから、それを利用しない手はない。入社前からプロデューサーがアナウンス部にオファーを出し、番組間で争奪戦状態となっている。日テレが間もなく立ち上げる音楽番組のMC起用が内定したという話も出ています」

 一方の水トアナにも、独立を急ぎたい理由があるようだ。

「2015年に熱愛が報じられた関ジャニ∞・横山裕とは現在も交際が続いていて、彼女のほうは結婚を視野に入れているのは間違いありません。V6・岡田准一と宮崎あおいに続いて、先日は同じくV6の森田剛が宮沢りえと結婚するなど、最近はジャニーズが結婚を容認する方向となっている。この後も、TOKIO・城島茂とグラドル菊池梨沙の復縁が報じられ、結婚間近とも言われているほか、関ジャニ∞の大倉忠義と吉高由里子、嵐・櫻井翔とテレビ朝日の小川彩佳アナ、KAT-TUN・亀梨和也と深田恭子もチャンスを見計らっている。水トアナも今のうちに列に並んでおかないと結婚できないと、焦りが出てきたのかもしれません」(女性誌記者)

 最近は色気が増量しているという声もある水トアナ。独立を急ぐのはやはり「男」が理由なのだろうか。

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