――日本の未来を支える異端のプリンセス・佳子様の生態を読み解きます
12月初旬、鴨場で外国大使を接待された眞子様。鴨を飛ばそうとしたら落としてしまい、慌てていらしたというニュースが流れました。以前にも鴨をうまく飛ばせなかったことがおありで、「鴨を投げる」という行為が苦手なのは眞子様がお優しいからでしょう。博愛心にあふれる眞子様には、生活が苦しい中、がんばって国際基督教大学(ICU)に通っていた小室圭さんを助けたいというお気持ちもあったのかもしれません。鴨のシンボルについて調べたところ、「深い知恵」と「財産」を象徴しているそうで、若干気になります……。
そんな小室さんのご母堂様、佳代さんの借金トラブルを報じたのが「週刊女性」(2017年12月26日号、主婦と生活社)です。夫(圭さんのご尊父様)を亡くし生活に困っていた佳代さんは、07~12年まで交際していた男性・竹田さん(意味深な仮名)に、たびたびお金の無心をしていたそうです。竹田さんは、小室さんのICUの入学金や1年目の授業料(2年目以降は奨学金)、アメリカ留学、アナウンススクールの費用まで、計400万円以上を振り込まれたのだとか。佳代さんも竹田さんもバブル時代の感覚を引きずっているのか、アッシーくんとかミツグくんとか、そういったモードになりやすい世代なのかもしれません。一般の感覚では、かなりの大金ですが……。また、小室さんの誕生日も、一流レストランで盛大にお祝いしたとか(これもバブルっぽいです)。もちろん竹田さんのおごりだったそうですが、まるでATMや財布かのように扱われることに対して竹田さんは虚しさを感じ、2人は婚約を解消。竹田さんがお金を返してほしいと言うと、最初は月1万円ずつでも返すと言っていたのが、途中から「贈与だと認識しています」と、母と息子で返金を拒否しています。「なら贈与税は?」「借用書がないので竹田さんが不利?」など、物議を醸しました。かねてから、佳代さんのケーキ店のアルバイトで授業料や留学費用はまかなえるのか? と疑問に思っていた人は多いと思われますが、内情がわかってちょっとスッキリしました。