――日本の未来を支える異端のプリンセス・佳子様の生態を読み解きます
お2人が目を合わせた回数が11回……秋篠宮眞子様と小室圭さんの婚約内定会見の余韻に浸っています。公の場に慣れている眞子様が、緊張気味の小室さんをリードするような場面もありました。そして会見中、愛のこもった目で小室さんを見つめる眞子様……。会見も、小室さんの素晴らしさを存分に世の中にPRするような内容でした。
お互い惹かれた部分について聞かれると、まず眞子様が「太陽のような明るい笑顔」「真面目でご自分の強い考えと意思を持ちながら努力されるお姿」「物事に心広く対応される姿」と、彼の内面を激賞。それを受けて小室さんは「きれいな月を見つけるとうれしくなり、宮様にお電話をおかけしています」と、自分から詩的な行動を発表しました。そして「宮様は私を月のように静かに見守ってくださる存在」「とても愛情深く確たる信念をお持ち」と、自分を愛して見守ってくれているところに惹かれると、男としての自信をみなぎらせました。お姫様相手だからといって卑下しないところが、眞子様に魅力的に映ったのでしょう……。
「FLASH」(光文社)に、会見前に小室さんが電車の中でブツブツ言いながら練習していたという記事が出ていましたが、月と太陽の部分も完璧に暗記していたのかもしれません。練習の甲斐あって、世の中に期待以上のインパクトを与えました。ちなみに内親王様が月なら自分は太陽なんて畏れ多いから、もう小惑星とか隕石で良いです、と謙虚になっても良い気もしましたが、やはりインターナショナルスクール育ちの万能感からでしょうか、太陽と言われてもひるまない自信に完敗です。