HMJMの梁井一と映画監督・岩淵弘樹が記事のエロさを分析!セックススキャンダルのヤバい表現

――こちらの記事で触れた芸能人のセックススキャンダル報道を、2人の映像監督が分析!

■6時間で計5回! 驚愕の精力で中出し連発!
【1】小出恵介
「FRIDAY」(講談社)2017年6月23日号
先月9日、17歳女性との飲酒と淫行が発覚し、無期限の芸能活動休止に。女性はお酒を飲んだあと、ホテルにいた6時間で計5回のセックスを強要され「そのうち2回も中出しされて…」と告白。さらに6月13日発売の「女性自身」(光文社)でも、30代女性が事件に便乗し暴露。「避妊具無しで3回も射精された」「『おなかに出していい?』と言われ『うん』って言ったら中で出された」「30分ほど寝て、起きたらまた覆いかぶさってきて無言で中出し」という鬼畜ぶりが生々しく描かれ、公開処刑に遭った。

[映像監督の評価]
梁井:この回数はサオ師だね。羨ましい。やっぱり中出しはダメだけど、エロさに着目するなら、押し倒して何も言わずに挿入して……男の願望が表現されているよね。

岩淵:小出くんは、自分が勃起すること自体に興奮できるタイプかな? とにかくすごい精力。もしかしたら自分の記事を読んでムラムラしてヌイちゃってるかもね。


■真似できないからこそエロい…有無を言わさぬ鬼畜セックス!
【2】高畑裕太
「週刊現代」(講談社)2016年11月5日号
2016年8月、ホテルで働く女性への強姦致傷の疑いで逮捕。女性の告白では「ドアが開くと凄い力で手を掴まれてベッドに突き倒された」「『脱げ』と凄みのある声で言われて、無理やりキス。気づくと全裸に」「無理やり手を局部へ持っていかれ『動かせ』、頭を掴まれ『咥えろ、いいから舐めろ』とも言われました」「『生理中だから』と嘘をつくも避妊具無し。『やめて下さい』と訴えても『いいから黙れ』『生理だったら大丈夫だろう』と中出しされた」。ドS発言とともに、行為のディテールが、かつてないほど細かく描かれた。

[映像監督の評価]
梁井:池上遼一的なダンディズムとして描かれている。高畑は事実と違うと反論していたけど、実際どうなんだろう。AV女優であっても、本当に嫌なのに無理やりフェラをさせられそうになったら、男優の手をかむ娘もいるけど……。

岩淵:男は相手が舐めてくれたら、相手が心を開いてくれたのかな? って思っちゃうよね。



今すぐ会員登録はこちらから

人気記事ランキング

2024.11.21 UP DATE

無料記事

もっと読む