『アンタッチャブル柴田英嗣の日本一やかましい動物図鑑』(講談社)
6月初旬、ミュージシャンのファンキー加藤とアンタッチャブル柴田英嗣の元嫁のAさんが不倫していたことを『週刊女性』(主婦と生活社)が報じ、またも芸能界から“ゲス”不倫発覚となった。報道後は柴田の対応が誠実で、“神対応”だと話題になり好印象を植え付けることにも成功したが、そもそも加藤が惚れたAさんとはどんな人物なのだろうか? 一部メディアではHKT48の指原莉乃と板野友美を足して2で割ったような美人とも言われているが…。
Aさんは当時、古坂大魔王も在籍していた音楽ユニットNBR(ノーボトム!)で芸能界デビュー。シングル、アルバムともに数枚発売するも、話題にならず、消滅した。そしてAさんが同グループを脱退した頃には、柴田は芸人として絶頂期。コンビの活動も多く、順風満帆な生活を送っていた。
「柴田こそ本物の女好きですから、売れていた時期なんてAさんの他にも女は確実にいたでしょう。結婚願望も無かったようなのでAさんには一度堕胎を指示しましたが、その後また妊娠が発覚してからはさすがに結婚する道を選ぶしかなかったようです。」(芸能関係者)
また、Aさんとも面識があるという関係者からはプライベートの話も聞けた。
「Aちゃんは加藤さんの子どもができてからも、飲みの席で会いましたよ。日付を確認すると、あれは絶対に妊娠していた時期です。子どもも家に置いて大丈夫なのかな?と思っていましたが、飲んでいる人の中には後々聞くと、結婚していることを知らない人もたくさんいました。」
さらに、Aさんはかなりの頻度で飲むとも言われ、それは育児放棄をしているともとれる回数にのぼるという。母親不在時には子どもを親戚が見てくれるのかもしれないが、柴田との離婚は決してファンキー加藤と浮気したことが原因の全てではないだろう。